サラ・ジェシカ・パーカー、一流ブランド「ニナ・リッチ」に憤慨
先週、ニューヨークで開催された映画「Sex and the City」のプレミアで着用していた「ニナ・リッチの一点もの豪華なイブニング・ドレス」に関して、サラ・ジェシカ・パーカーが気分を悪くしているとのニュースが流れています。

サラ・ジェシカ・パーカー © Janet Mayer / PR Photos
実はこのドレス、今年の5月に開催されたメトロポリタン美術館コスチューム・インスティチュート・ガラのアフターパーティーでホストを務めたローレン・サント・ドミンゴが着用していたもので、サラはそのことを知らされてなかったそうなのです。

ローレン・サント・ドミンゴ(写真左) © Wild1 / PR Photos
サラはニューヨーク・タイムズのインタビューで「デザイナー(オリヴィエ・ティスケンス)は、雑誌の撮影のみ着用されたドレスだと説明してくれたのに、すでに着用されていただなんて」とコメント。
「SATC」の舞台となっているニューヨークでのプレミアで、サラがどんなドレスを着用するのか、世界中が注目していたということもありますし(ロンドン・プレミアでサラがかぶっていた帽子が変だと散々叩かれていたので尚更)、ファッション・アイコンとしては他のセレブがすでに着用したドレスを身にまとうということは、この上なく屈辱的なことだったのでしょう。

「SATC」ロンドン・プレミアでのサラ・ジェシカ・パーカー
© Solarpix / PR Photos
しかも、このドレス、リンジー・ローハンがファッション誌ハーパース・バザーの3月号で着用していたものでもあったのです。

リンジー・ローハン © David Gabber / PR Photos
サラは「ドレスに対しての愛情は変わらないけれど」「ドレスを何度も着させるだなんてモラルに反しているし、本当に失望したわ」と語っており、「正直に言ってくれればよかったのに」と憤慨していました。
レッドカーペットで他のセレブが以前着ていたドレスと同じデザインのものを着用する、というのはよくあることで、タブロイド誌では「誰が一番似合っているか」というコーナーまでもうけているほど。しかし、さすがに一点もののオートクチュールがレッドカーペットで着まわされることはゼロに近く、ニナ・リッチ側の失態と言えそうです。
なお、ネットでは「ドレスを何度も着るのがモラルに反すると思う方が異常」という、サラに対する厳しい声があがっています。
ちなみに、ニナ・リッチの親会社プイグのマリオ・グラウソ社長いわく「サラと彼女のスタイリストは、雑誌に載ったか、とだけ聞いたんだ。それに、わざわざローレン・サント・ドミンゴが着用したことを知らせる必要はないだろう」としており、「ローレンがセレブかって?まぁ、考えようによってはね」と語っていました。
ローレン・サント・ドミンゴ(旧姓デイヴィス)は、いわゆるパリス・ヒルトンと同じく、億万長者一族で社交界の華的存在の美しい女性。御曹司と結婚しており、キャリア的にも成功を収めている女性でもあります。マンハッタン在住で、ニューヨーク社交界には欠かせない存在なので、彼女が着用したドレスと知っていたら、サラは確実にプレミアで着なかったと思うのですが・・・・・・

サラ・ジェシカ・パーカー © Insidefoto / PR Photos


