「ザ・ソプラノズ~哀愁のマフィア」ヴィンセント・パストーレ和解へ
米HBOチャンネルの人気マフィア・ドラマ「ザ・ソプラノズ~哀愁のマフィア」の第1・2シーズンで、ビッグ・プッシー役を演じたヴィンセント・パストーレが和解したと報じられました。

ヴィンセント・パストーレ Sylvain Gaboury / PR Photos
訴えられていたのは62歳になるヴィンセントの方で、15歳年下のライターで女優、演技指導者でもあるリサ・レジーナに「2005年4月2日に暴行された」と、暴行罪で訴えられていたのです。2人は婚約しており、事件当日ニュージャージーへ車で向かっていたそうで、リサは車内で殴られた挙句、髪をわしづかみにされギアの上に頭をのせるよう押し付けたとし、酷い切り傷や痣を負い入院し治療を受けたと主張。
同年、ヴィンセントは軽犯罪に対して有罪判決を受け70時間のコミュニティー・サービス(地域奉仕活動)と、アンガー・マネージメント・セラピー(怒り管理訓練)を受ける判決が下されていましたが、その後もずっと無罪を主張し続けていました。口論したことは認めたものの、彼女に指一本触れてないと言い続けてきたのです(途中で、殴ってはいないが、髪の毛は引っ張った、と主張を変えてはいますが)。
裁判でリサは、ヴィンセントに550万ドル(日本円で約5億円)の慰謝料を求めていましたが、ヴィンセントはこれ以上引きずるのはウンザリだったのではないでしょうか。複数の米メディアが報じた内容によると、アメリカ現地時間1月10日にマンハッタンの最高裁判所で和解合意が成立したとのこと。
ヴィンセントは「やっと終わったことを神に感謝するよ」「こんなこと誰も喜びやしないけどさ」と言い捨てて裁判所をあとにしました。
リサは「終結して嬉しく思っています。やっと前に進めるわ」とのコメントを出し、和解金はいくらかという問いには答えず「私が得たのは"いくら"ではなく、平和と終結よ」と語っていました。
長い裁判でしたが、やっと終わりましたね。和解金、いくらだったのか気になりますが・・・・・・



