【続報】「刑事コロンボ」ピーター・フォーク、重度のアルツハイマー型認知症で裁判に【続報】
「刑事コロンボ」でロサンゼルス市警察殺人課のコロンボ警部補を演じ、大ブレイクした俳優ピーター・フォークの娘が「父は重度のアルツハイマー型認知症であり、身の回りのことも何も出来なくなってしまった」として、ピーターを守るためロサンゼルス郡上級裁判所に法的判断を下してもらうよう訴えを起こした、と報じられたのは昨年12月のことでしたが、その続報が入ってきました。

ピーター・フォーク Scott Alan / PR Photos
アメリカ現地時間2月19日、ピーターと面会をした弁護士がロサンゼルス上級裁判所に提出した書類によると、「ピーターの娘を、彼の法的財産管理人にする必要性はみられない」とのことです。
これは、米E!ほか複数のメディアが報じているもので、ロサンゼルス裁判官に任命された弁護士が、ピーターを訪問面会した際「ピーターはきちんとした服装で弁護士を迎え入れ」「清潔感あふれ、非常に落ち着いていた」とのこと。娘を法的財産管理人にしなければならない理由は、何一つ見つからなかった、としています。
ピーターの妻で女優のシーラ・ダネーズも、「夫は健康で幸せ」だという書類を裁判所に提出しているおり、娘キャサリンは長年疎遠だったのに、金欲しさに事実無根を並べたてていると憤慨しているとのことです。
とはいえ、検認調査員もフォークの状態を見るために面会しているのですが、こちらは弁護士とは反対意見で「管理人が必要」としています。
裁判官は、2月23日に娘を法的財産管理人に認めるかどうか決断を下すそうです。


コメント
JULIEさん、回答ありがとうございました!
30分に制限した面会というのが意味が深そうですね。
>「会ってみたら、父は大丈夫でした!裁判を取り下げます」
という結果を望みながら、静観し、3月中にはピーター・フォークにとっての穏やかな生活を取り戻せることを祈りたいと思います。
P・フォーク主演のTV映画「A Storm in summer」が3/26「ある夏の日」のタイトルでDVD発売されますね。2000年に日本のCSで放送された時は「夏の夕立ち」のタイトルで、“夕立ち”がラストをより印象深くしていたので、タイトル変更はちょっと残念に思いました。でも、埋もれることなく発売される事をまず喜びたいです。
映画「ウエストサイド物語」「サウンド・オブ・ミュージック」でオスカー受賞した名匠ロバート・ワイズ監督がP・フォークが出演と知り80歳代でメガホンをとった作品。小品ながら大切にして時々見ては、そっと涙した原作はピュリッツアー賞受賞した作品ですよね。
ピーター・フォークが大変な時だけ、この映画が発売されることで、少し救われる気がしました。
TV映画「ワイルダーデイズ」「天使が街にやって来た!」や映画「Thing About my Folfs」など日本ではDVD化されてない名作もいつか…と期待は持ち続けたいと思います。
投稿者:spoon |2009年3月 4日 17:33
アメリカ現地時間2月23日に行なわれた裁判ですが、裁判官は娘を法的財産管理人に認めるかどうかの判決は下さず、「本日から30日以内に、訴えを起こした娘(キャサリン)がピーターと30分の面会(監視人の立会いのもと)をすること」を承認しました。
キャサリンはこの6ヶ月間ピーターと会っていないとのことで、会わせてもらえないのは、アルツハイマーの症状が悪化していると思い込んでいるようです。
キャサリンは、面接できることに満足しており、現時点ではピーターの妻シーラの弁護士はノーコメントを通しています。
面接には立会人がいるので、娘を法的財産管理人に認めるかどうかは、この面接の結果次第となりそうです。
なお、どのような面接を行なうかなどの詳細にしては非公開となっています。
裁判官は娘、ピーター、妻の3人が話し合い、お互いが十分に納得した結論を出すことを狙っているのかもしれません。
「会ってみたら、父は大丈夫でした!裁判を取り下げます」となればよいのですが、なかなか難しそうですね・・・・・・
泥沼になることだけは避けてもらいたいと願わずにはいられません。
投稿者:Julie |2009年3月 2日 21:35
2/23に裁判所はどういう結果を出したのかわかりませんか?
結局、妻シェラの申請の「健康で幸せに暮らしている」という事が通ったのであれば、例え仮に多少の物忘れがあったとしても、年齢からくるもので、認知症というのは事実でないと思えてなリません。
申告した娘が、30年以上前に別れた元妻に引来とられた養女で、90年代にも同様にピーター・フォークに対して、金銭目的の裁判を起こしていますいし、またかという印象が強いです。故意にアルツハイマーとセンセーショナルにしたのでは…。
人望も厚く、役者としてもたくさんの実績を積んできたピーター・フォークに対して、あまりに事実確認する前の一方的な報道が多かったと思います。12月の時点では、養女で、同居してない、長く疎遠になっている、過去の裁判の件など、簡単な調査でわかる事も意図的に伏せた報道になっていた気がします。
ピーター自身が今回の娘の行動にかなりショックを受けているという海外のニュースもありました…。
日本ではニュース報道番組や大手新聞で、アルツハイマーを強調する報道をして、その後のことをフォローする報道していないため、JULIEさんのように記事にして下さる人がいて良かったと思います。
ただ、残念ことに大部分の人には病名が一人歩きしたままになってしまうのでしょうが…。
投稿者:spoon |2009年3月 2日 19:35