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バンクーバーより、一般のイチ視聴者の目から見た海外ドラマ通信をお送りいたします。

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Usagyの海外ドラマとってだし通信 fromバンクーバー

第82回アカデミー賞授賞式、ご覧になりましたか~?!

今日の日曜日は、友人に誘われてJazzillaというコンサートに行ってきました。

カナダを中心に活躍するミュージシャンたちが、今日のオスカーの前哨戦として、これまでのオスカー受賞曲の数々を披露するという趣向です。
『ムーン・リバー』や『チム・チム・チェリー』、『ケ・セラ・セラ』など、聞き慣れた曲でも、アレンジが違うとこんなにも異なった味わいになるのか!と驚くと同時に感動しました。
一緒に行った友人がプロの歌手だったので、『このアレンジはものすごく歌いこなすのが難しいテンポになってる』とか『アレンジした人が楽器を想定して作っているので、歌う人にとってはツライ出来上がりになっている』等、プロの経験と『耳』ならではの見方も教えてもらって、大変楽しかったです。


会場で話題になったのは、やはり今夜のオスカーのこと。
司会者が『今夜のオスカーは、受賞したら史上初!っていう賞が色々あるね』とコメントしていました。また、『主演男優賞は誰だと思う?』という問いかけには、ほとんどの人が『ジェフ・ブリッジス!!』と答えていました。


作品賞は『アバター』という意見が多かったのですが、これは見事にハズれましたね(笑)。
アカデミー賞中継(5時半)に間に合うように4時半までには終了しますから!と司会者が言ったとおり、予定通りにコンサートが終わり、無事に帰ってきて中継を見ました。


ちょうど授賞式の放送が終わったところで、これを書いています。
オープニングを努めたのは、ニール・パトリック・ハリス。素敵な歌と踊りを見せてくれましたね。

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ニール・パトリック・ハリス PRN / PR Photos

ホストのスティーブ・マーティンアレック・ボールドウィンが並んでいるのを見ていると、なんだか『サタデー・ナイト・ライブ』が始まりそうな気がしてしまいましたが…^^;。

さて、『アバター』に注目が集まる中、見事栄冠に輝いたのは女性監督キャスリン・ビグロー。監督賞、作品賞共に、オスカー史上初の女性監督受賞、という素晴らしい快挙でしたね。元夫のジェームズ・キャメロンとの対決は、元妻のほうに軍配が上がりました。

合計6冠(作品、監督、編集、脚本、音響編集、録音の6部門)を受賞した『ハート・ロッカー』は、ちょうど日本で公開が始まったところですよね? すごいタイミングでの上映ですね~。
実は、私、この映画は見逃してしまっていて、見ようと思ったときには既に上映が終わっていて、悔しい思いをしたのでした。
今回の受賞を機に、またどこかで上映してくれないかなーと思っています。

助演男優賞のクリストフ・ヴァルツ(『イングロリアス・バスターズ』)、主演男優賞のジェフ・ブリッジス(『クレイジー・ハート』)は予想通り。
もう絶対絶対イケる!と思ってました。

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クリストフ・ヴァルツ Bob Charlotte / PR Photos

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ジェフ・ブリッジス Bob Charlotte / PR Photos

主演女優賞のサンドラ・ブロック(『しあわせの隠れ場所』)は、”彼女がとってくれたらいいな~”と思っていたので嬉しかった~! 
受賞後のスピーチで感極まっている姿を見て、私もジ~~ンとしてしまいました。

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サンドラ・ブロック Bob Charlotte / PR Photos


受賞した方々、本当におめでとうございました!!

『White Collar』-Bravoが戻ってきました~ブラボーー!

ベタなタイトルですみません。
でも、こんな気持ちになっちゃうほど、ベラボーにブラボーでしたとも!!>まだ浮き浮き


バンクーバーオリンピック前に突然私のテレビから消え去ったBravoチャンネル@40chが、オリンピック終了と共に戻ってきました~!
2月28日の閉会式が終わって、日付が変わった3月1日……でも、その時点ではまだフランス語のまま。タロット占い通販番組をやってました…。>画面に表示される電話番号に電話するとタロット占いをしてくれる、という新手?の通販番組
朝になって確認しても、やっぱりフランス語。今日は一日このままなのか……と諦めて(どうせカナダだし…)夕方になってから、期待もせずにチャンネルを合わせてみたら……、
……ん?!英語が聞こえる?!

いつの間にやら何となく、Bravo.caが戻ってきました。
ってことは!!
今週から『White Collar』(ホワイトカラー~天才詐欺師は捜査官)に再会できるってことです!
嬉しくて嬉しくて、……でもこの嬉しさをどこにぶつけていいのか判らず、またもやBravo.caに取り合えず感謝のメールを出しておきました!>意味ないけど…
担当のアンジェラさん、カナダ人にしては珍しく律儀な人で、『Fantastic!(よかったね!)』とひと言返事が帰って来ました。忙しいのに申し訳ない………。


そんなわけでイケメン詐欺師ニールとの再会を果たしたわけですが、タイマーの時間がズレていたのか、終わりまでちゃんと録画できてませんでした…。
浮かれていてはいけませんね。


***************

ところで。
ネズミとの闘いも終焉を迎えた……と書きたいところなんですが、なんだか釈然としない決着でした。

と言いますのも、大家が穴を塞ぎに来てはくれたんですけどね。。
コレですよ……クリックすると衝撃の拡大画像が!

大家が持参したのは、スプレー缶。中から泡みたいなのがシューーーーっと出てきて、それでパイプと壁の間の隙間(1センチ以上ありました…)のネズミの通勤路を塞いでくれたはいいものの…


何これ?
これ完成形??
はみ出しまくりのコボレまくりだけど…??
半信半疑で、『これ、硬くなるの?』って聞いたら、大家のケビンは自信満々に『大丈夫!固まったら硬くなるから!』と言い置いて、去っていきました。

が!
固まっても柔らかいじゃん!!
私の指で、ベリベリ剥がせちゃいます。なんか、発泡スチロールみたいな手触りです。…これ、齧られたりしないのかしら…?…と心配になって、翌日、職場の友人や上司に聞いたところ、見事に皆して口を揃えて、

『あー、あれはダメダメ。
ネズミ、齧って穴開けるよ!
あれで塞いでも意味ないね』

と一刀両断されました…。

……やっぱりね……(涙)
おかげで、いつトンネルが貫通して侵入してくるか気が気じゃなく、やっぱり夜も安心して眠れません……


うちの大家には、Canada's Worst Handymanの称号を謹んで贈呈したいと思います…。

五輪ホッケーは、チームカナダが金メダル獲得!

いやーースゴイ試合でしたね。
試合が終わって、メダル授与があり、やっと落ち着きました。

金メダルをかけた男子ホッケー決勝戦は、カナダVSアメリカ。因縁の対決となりました。前回の対決は、アメリカに軍配があがり、バンクーバーはお通夜状態。
そして、金メダルがかかった今日の試合。
友人のレポート曰く、「回り中のカナダ人が朝からソワソワしている」そうで、この試合にかける意気込みが見て取れますね。

テレビで試合中継が始まると、まだ試合開始前だというのに、会場は一種異様な雰囲気に包まれているのが、画面を通しても判りました。
『Hockey is Canada's Game』という旗を振っている観客もいます。
観客席には、マイケル・J・フォックスの姿もありました。(後で閉会式に登場してました。あと、ウィリアム・シャトナーも閉会式に出ていました)

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マイケル・J・フォックス Albert L. Ortega / PR Photos

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ウィリアム・シャトナー Janet Mayer / PR Photos

そして始まった試合、双方とも譲らず、カナダが先制点を入れれば、USが追いつき、2-1でカナダが勝つか!?と思われた第3ピリオド残り40秒ぐらいの時点で、なんとUSが同点ゴール。

私は家のテレビで見ていたんですが、周辺から聞こえてくる歓声で、たとえテレビをつけていなくても試合の推移がわかる感じです。
カナダがゴールすれば、周りから、『うぉーーーーーーーーーーー!!!』(ガンガンガンガン→太鼓か何かを叩く音)と男子のカン高い雄叫びが聞こえ、USが同点ゴールを決めたときには、『ノォーーーーーーーーーーォォォ!』と悲嘆の叫びが聞こえました。

延長ピリオド終了ギリギリで、カナダチームが決勝点を決めたときは、テレビの歓声と家の周辺の歓声がシンクロして聞こえ、なんだか地響きがしているみたいでした。
カナダ人のホッケーに掛ける情熱が、まさにバーチャル体験できました。


さて今回のオリンピックで、メダル授与の時に、メダルガールズ(選手に授与するメダルを持ってくるアシスタントの人たち)がいるのに気づきましたか?
色々な人種が居ますが、日本人らしき人もちらほら。
この人たちの着ているコート(屋内のコートは毛糸の手編み風)をデザインしたのは、日系三世のYumi Etoさんという方。

Vancouver Sun

意外に深いバンクーバーオリンピックと日本との繋がりでした。


今日の閉会式を持って、いよいよ2週間の熱い戦いの日々にピリオドが打たれます。
そして、もう一つ。

私の2週間の戦いにも、ピリオドが打たれそうです……

実はこのオリンピックの2週間とほぼ同じ期間、私も闘っていました。

VS ネズミと!!

オリンピックが始まる直前から、なんと部屋にネズミが出やがりましてね。
人がいるのもお構いナシに、足元を横切ったりするもんで、もう大変なストレスでした。
なんせ築100年以上という古い建物に住んでるんで、まあ天井裏にネズミが居たりしてもおかしくないんですけど、出てこられるのは……困る。

で、ある夜、ネズミが作りつけの棚の下から壁の中に消えていくのを目撃し、調べてみたら、なんとそこに穴が。。。。ここが通勤ルートだったのか!
大家に頼んで塞いでもらおうとしたら、なんとオリンピックの喧騒を避けてアメリカ滞在中。
オリンピック終わるまでカナダに戻ってこないと!
ずるい……ズルイよ!

てことで、閉会式の今日。
玄関ロビーを掃除している大家を発見し、ネズミ穴通勤ルートを確認してもらって、塞いでもらうことを確約したのでした。

ああ…長かった。
夜も怖くて電気を消せず(ネズミがベッドの裏を走るんですよう…)、朝はオリンピック交通規制のために普段よりも1時間早く起きて仕事に行く…という不夜城状態で過ごした2週間の私の戦いも、ようやく終わりそうです。


テレビのスケジュールも元に戻り、次週からは再放送ばっかりだったドラマも新エピが始まります。そして、TVガイドによれば、Bravo.CAチャンネルも、元々の40チャンネルに戻ってくる…らしいです。
半信半疑ですが。
私が、無事にニールに再会できるよう、皆様祈っててくださいませ。

もう一つのオリンピックを制するのは、日本出身のあの…!

ピ・カ・チュウ!!! 恐るべし……。


先日、バスに乗っていたとき、日本人同士の会話が聞こえてきました。
恐らく40~50代かな~?と思われる日本人男性が、知り合いの女性に話し掛けています。オリンピック始まって、ダウンタウンも混んでるわね~、仕事はどう? 今は休みでね~…などという会話の後。

男性が、『ダウンタウンじゅう歩き回って、ピンバッジを集め回ってますよ~』というのが聞こえました。

そのときは、ピンバッジか~、タダで一杯配ってるし、記念になるもんねぇ…などと、あまり気にもせずに聞き流していたんですが…!


今日の新聞で、ピンバッジ関連の記事を読んで、初めて『ピンバッジ・トレーディグ』というものを知りました。

オリンピック関連のピンバッジの種類は数あれど、一番のコレクターズ・アイテムとして注目を集めているのが、テレビ東京謹製ピカチュウ+4枚のメープルリーフのバンクーバー・オリンピックピンバッジ。なんとe-Bayでは、192.15ドルの値段が付いているんだそうです。


バンクーバーオリンピックの中心地、ダウンタウンのロブソン・スクエアには、こうしたトレーダーの人たちが集まる交換所がありました。(未認可で店を広げていたため、取材中に警察が来て、別の場所に移動させられてしまいました)

幸運にもピカチュウピンバッジをゲットしたコレクターは、バックパックの底に大事にしまってあるそうです。かと思えば、10分間のあいだピカチュウピンバッジを所持していたにも関わらず、そんなレアアイテムとは知らずにCTV(カナダのテレビ局でオリンピックスポンサー)のピンバッジ(時価30ドル)と交換してしまった人もいました。
NBCテレビのピンバッジもコレクターたちの垂涎の的で、持ち主の9歳の男の子は、それが300ドル以上の価値があるなどとは知らず、手持ちのバッジと交換して手に入れたそうです。


あのバスに乗っていたオジサンは、ピカチュウ・ピンバッジをゲットできたんだろうか……と、ちょっと気になっています。

オリンピックで盛り上がるバンクーバーにTVドラマスターも続々集結!

しばらく前に、ニコール・キッドマン夫妻が、バンクーバーに滞在しているけど、完全にプライベートなので会見等はナシ!…というニュースを見ました。

まあ、オリンピックという世界中から注目される大イベントなわけですから、いろんな人が集まるのは当然といえば当然…ですね。

バンクーバーのフリーペーパー『24』によれば、TVスターたちの目撃情報がいろいろとあったようです。


まずは、今一番の旬ドラマ、『Glee』のキャスト、車椅子のアーティ役のケヴィン・マックヘイルと、”モヒカン”パック役のマーク・サリングが、ダウンタウンで目撃された模様。二人とも、Twitterで、バンクーバーオリンピックの様子をアップしてるんだそうです。
その後、Commodoreという有名なクラブでは、顧問教師ウィル役のマシュー・モリソンが出没。

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ケヴィン・マックヘイル Albert L. Ortega / PR Photos

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マーク・サリング Chris Hatcher / PR Photos

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マシュー・モリソン Chris Hatcher / PR Photos

ホッケーのカナダVSアメリカ、『頂上対決』というか『宿命のライバル対決』の試合があった日曜日には、カナダ・ホッケー・プレイスで、セス・ローゲン(『ブルース一家は大騒動』『俺たちフィギュア・スケーター』)、マイケル・フェルプス(水泳の金メダリストです)を初めとするセレブたちで溢れかえっていたとか。

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セス・ローゲン Albert L. Ortega / PR Photos

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ウィル・アーネット Albert L. Ortega / PR Photos

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マイケル・フェルプス Insidefoto / PR Photos

『トワイライト』スター、ロバート・パティンソンも泊まったOpus HotelのElixirビストロでは、マーク・ペレグリノ(『ロスト』『デクスター』『スーパーナチュラル』)が、Opusバーでは、ジェフリー・ドノヴァン(『バーン・ノーティス』『プリテンダー』)とセバスチャン・スペンス(『ファースト・ウェーブ』『探偵ストレイチーシリーズ』)が目撃されてます。
確か、セバスチャン・スペンスって、バンクーバー在住じゃなかったかな?
個人的に、このジェフリー・ドノヴァンとセバスチャン・スペンスのツーショットっていうのが、すごく見てみたいです! なんだか、すごくミスマッチな感じで、二人で居るのが不思議な気がしますねぇ。

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ジェフリー・ドノヴァン Sylvain Gaboury / PR Photos

ところが、反面、悲しいニュースもありました。
『スター・トレック』シリーズで、チェコフ役を演じていたウォルター・ケーニッグが、2月14日にスタンレー・パーク近くで目撃されたのを最後に行方不明になっている息子アンドリュー・ケーニッグの捜索のためにバンクーバー入りした…というニュースが出たのが2日前でした。
そして、翌日、スタンレー・パークでアンドリューの遺体が発見されたのでした。なんともやりきれないニュースです…。アンドリューは重いうつ病を患っていたようで、自殺だったということです。 >”アンドリュー・コーエン”と伝えているメディアもあるんですが、これはなんで…?

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ウォルター・ケーニッグ Carla Van Wagoner / PR Photos

様々なドラマに彩られたバンクーバー・オリンピック。
残すところあと3日です。

オリンピック放送で放送スケジュールも変更続々?

バンクーバー冬季オリンピックも、いよいよ終盤に差し掛かろうとしております。
オリンピック放送を中心に据えた放送スケジュールになっているので、定番ドラマの放送も『24』とか『LOST』と言った大御所以外は休止だったり、再放送オンリーだったり。

そして、『White Collar』が放送されていた放送局も………>まだ引きずってます…

が。

なんと、私が泣き言を送ったBravo.caから、返事が来たんです!!
まったく期待していなかっただけに、驚愕でした。

それによると、今回のチャンネル移動は『一時的』な措置らしいです。
というのも、バンクーバーのある西側のケーブルTVでは、フランス語バージョンオリンピック放送枠を提供するために、Bravoを外してフランス語チャンネルを導入したんだとか。

カナダの公用語は、英語フランス語となっています。バンクーバーは英語人口が大多数を占めており(中国語もかなり多数ですが)、開会式をご覧になってもお分かりのように、フランス語の歌手が出てきて歌ったり、開会挨拶をフランス語と英語でやったり…といったフランス系に対する配慮がなされていました。
それでも、フランス語圏の本場ケベック州あたりからは、『フランス語の割合が少ない!』という不満が出たようですが……。

そういう背景があるので、西側に住んでいるフレンチ・スピーカーの人々のため、ShawケーブルTVではフランス語のオリンピック放送枠を増やした……というわけです。


ただ、Bravoからの返事には「一時的な変更」とは書いてありましたが、「オリンピックが終わったら戻る」とはひと言も書いておらず、まだまだ安心はできません…戻る保障はないもんね……ということで、オリンピックが終わるまで静観です。


ドラマも新エピが殆どない現状ですので、今回はオリンピックたけなわのバンクーバーから、写真つきで現地レポートをお送りしたいと思います。

さて、2月の最高気温記録を連日更新している、前代未聞の暖かい冬のバンクーバー……冬季五輪、ならぬ、春季五輪、などと言われています。
それもそのはず。

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桜が満開です。
普通は、これ、4月下旬の光景です。

ダウンタウンに出れば、人、人、人…。
そして、こんなのが。

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街角のあちこちに「ようこそ」を表す言葉が各国の言葉で飾られています。

オリンピック前と比べて、街角の変わった風景と言えば、ポストとゴミ箱。
ポストは、普通は日本と同様「赤一色」のカラーリングだったんですが、オリンピック前には、カラフルにデコレーションされてました。

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そしてゴミ箱。安全上の理由からなのか、ゴミ箱は撤去され、代わりにこんなのが。

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ゴミ袋リング?
中身が見えて、回収もラクチン、でしょうか。

こちら、オリンピック時計。
開会式までは、カウントダウン、でしたが、開会してからは、カウントアップ、です。

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今回は、開会式をやった屋内会場と、屋外の2箇所に聖火台があります。
こちらは外の聖火台……ですが。

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安全上の理由で、金網フェンスで囲まれ、近づくことができません。
近寄ってもこの程度。

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金網に囲まれた味気ない聖火台、…私の写真の腕も悪いのかもしれませんが、どう見ても、『工場の煙突』としか……。
見物人からの苦情も多く、結局、後日VANOC(バンクーバーオリンピック委員会)は、金網を撤去し、もっと低いフェンスに変えて、近くから見られるように改良しました。
↑ の「煙突聖火台」は貴重な一枚デス。>負け惜しみ……

オリンピックの三大テーマは、『より速く、より高く、より強く』ですが、バンクーバーオリンピックの観客には『忍耐』が加わります。

とにかく行列行列どこに行っても行列です。

↓は、ホンモノの金メダルに触って、一緒に記念写真も撮れる、という臨時造幣局?に並ぶ人々。オリンピック記念硬貨を買うこともできるらしいです。4時間から6時間待ちです。
その下は、バンクーバー・アートギャラリーに並ぶ列ですが、何故並んでいるかは不明。(→その後、『レオナルド・ダ・ビンチ解剖図展』に並んでいることが判明。オリンピック期間中は入場料がタダ!だったんだそうです)

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こちらは、ZipLineという無料イベント。ダウンタウンの中心部、ロブソン通りに設置された2つのタワーの間をワイヤーで結び、ハーネスをつけて滑空し、空中散歩を楽しめるというもの。>提供元はWhistlerにあるZip Trekというアクティビティです。
滞空時間、20秒。
待ち時間、6時間……。

(クリックすると画像が大きくなって、宙吊りになってる人間が見えますー)

こちらは、オリンピック公式グッズを購入することができるBayというデパートです。

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かの有名な『メープル赤ミトン』を買うためには、デパートの外に1時間待ちを覚悟しないといけません。

また、ダウンタウンを中心に、あちこちにパビリオンが設置されています。
カナダの各州、アルバータやサスカチュワン、オタワなどの州運営パビリオン、オランダ、スイス、アイルランド、メキシコ等、参加国の提供するパビリオン等があり、観光地紹介、名物料理、ライブコンサート、大画面でのオリンピック・ゲーム鑑賞…等々のイベントが盛りだくさんです。
もちろん、こちらも入場待ちの列があります。テレビのニュースでは、各パビリオンでどのぐらいの待ち時間か…という情報も流しています。

私が行ったのは、アイリッシュ・ハウスのみ。

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入場料は10ドル。
そして、入るには身分証明書が必須です。
……なぜかというと、アルコールのドリンク券1枚込み、だからです。(こちらのパブではアルコールを買う際には、IDを見せないといけません)

テントの中は、アイルランドのパブ風。
食べ物もあります。アイリッシュ・シチュー(溢れんばかりの牛肉オンパレード)と、プルド・ポーク・サンドウィッチ(パンよりも豚肉のほうが多いんじゃないかと思われる)を頂いてみました。

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ちなみに、このアイリッシュ・ハウス、午前3時!まで開いています。オープン当初には、あまりの大音響で近所の高層アパートの住人から苦情が殺到したため、スピーカーの音を絞ることになりました。
が、その際の担当者のコメントが奮ってます。『降りてきて一緒に楽しめばいいのに』
日本だったらまず謝るのが先じゃないかと思うのですが、さすがユルさには定評があるバンクーバーらしいコメントですね~。

現地にいると改めて、オリンピックっていうのは2週間の熱狂的なお祭りなんだなあ、と思います。
そして、カナダ人っていうのは、本当にメープルリーフの国旗を愛しています。
元々、イベント事以外の時でもメープルフラッグはよく見かけますが、今ほど町中いたるところにカナダ国旗が溢れ返っている光景は初めてです。

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すっぽりとカナダ国旗に覆われた ↑ は、往年のハリウッド俳優を初め、多くの有名人が宿泊した由緒ある元ジョージアン・ホテルです。現在改装中で、長期滞在型ホテルとして生まれ変わる予定です。


以上、熱狂!怒涛のオリンピック・フェスティバルfromバンクーバーレポート、をお送りしました。


明日から始まる女子フィギュアの日本勢の活躍、気になるところですが……オリンピック終わったら『White Collar』も戻ってくるかなあ~~というのも、同じぐらい気になっている、根っからのドラマファンの私です…。


超イケメン詐欺師ニールに騙されてみたい!!-AXNミステリーの「ホワイト・カラー」見てますか~?

去年の秋に北米のUSAネットワークで放送が始まった、『White Collar』
早くも、日本では、AXNミステリーで放送開始とか。
すごい早ワザですね~!!
本国放送と日本放送のタイムラグがどんどん縮まっていく感じです。


邦題にある「~天才詐欺師は捜査官」というフレーズのとおり、顔良し、頭良し、ルックス抜群、運動神経抜群で腹筋だって割れている! そんなニック・キャフリー(マット・ボーマー)唯一の欠点は、『犯罪者』だということだけ。

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マット・ボーマー Sylvain Gaboury / PR Photos

誰も逮捕できなかったニールを捕まえたのは、FBIの”ホワイトカラー犯罪”(詐欺や横領などの知能犯罪)専門チームの捜査官ピーター・バーク(ティム・ディケイ)。真面目で堅実で辛抱強く、家に帰れば年下の美人妻にメロメロ(笑)な中年のオジさんです。


私が『ホワイト・カラー』を見始めたのは、同チャンネルで放送されている『デクスター』を見ていて、たまたまコマーシャルで、余りにもハンサム過ぎて、何かを超越しちゃった感じのマット・ボーマーを見たからです。

それまで彼が出ている作品を見る機会がなかったので、このCMが初めての出会いでした。
「笑ったら絶対に白い歯が”キラキラ~~ン!”と煌きそうな、このイヤミなぐらいハンサムな人は一体誰?!」
というのが初見の印象でした(笑)。>なんだか、ジャック・バロウマンを最初に見たときの印象と似ていますが……
で、早速ドラマを見始めたら、これがまた面白くてハマってしまいました。
曰くつきの対照的な二人なのに、見事に息の合ったチームワークで事件を解決していくくだりもさることながら、ニールがFBIに協力することになった『理由』を巡る謎が、ストーリーの背景に見え隠れしつつ展開されていきます。二転三転するこの謎は、果たしてどう決着するのか…とてもとても気になります。
ドラマのもう一つの主役とも言えるNYの街並みは、お洒落でスタイリッシュな天才詐欺師ニールにピッタリです。
時に対立しつつも、徐々に信頼関係を深め、息の合ったチームプレイを見せるようになる凸凹コンビは、まるでルパンとガニマール警部、ルパン三世と銭形警部を思わせる取り合わせです。
そして、この二人に加えて更にドラマの面白さを支えるのは、美人妻エリザベス役のティファニー・ティーセンと、ニールの”お友達”モジーを演じるウィリー・ガーソン。彼の芸達者ぶりは、もう言うまでもないですね。ティファニーはビバヒル時代とまったく変わらない若々しさで、オドロキです。


こうして、また一つお気に入りのドラマが増えたわ~~と、毎週楽しみに見ていました……が。

このドラマ、バンクーバーでは、BRAVO Canadaというチャンネルで放送されていましたが、今週、突如、私がつい最近まで見ていたはずのBravoチャンネルが消えてしまいました…。

仕事から帰って、『さぁ~今日のWhite Collarを見よう!!』とHDD録画をチェックしたら、なんだかいつもと違う番組が…。
最初は、オリンピックの特別番組で放送予定が変わったの?…と思ったりもしたんですが、どうもオカしい……。
何を言ってるのか、さっぱり判りません。


それもそのはず。
なんと!聞こえてくるのは、フランス語じゃありませんかっ!!!!


いつも見ていた『40チャンネル』なのに……明らかにTV局が変わっています。


わーーーん…Bravoが消えちゃったようぅぅ…と、半泣きでBravo.caのサイトをチェックしたら、いつものスケジュールで「White Collar」が放送予定に入っています。
私の家のTV…というか、私の住んでいるアパートが加入しているShawケーブルのチャンネル編成が変わったらしい…としか思えない。
事前予告も何もないし(カナダでは普通のことですが)、何で変わったのかも不明。
捜索の結果、Bravoは56チャンネルに移動になったことを発見したんですが、うちのTVでは56チャンネルが映りません……。砂嵐です。

詳細は不明ですが、これまでは基本パッケージで視聴できていたBravoは、別料金を払わないと見られないチャンネルに変わったようです。

たぶん。

たぶん……というのは、Bravoのオフィシャルサイトでは、いまだに『カナダ国内のケーブルTVシステムでは、40チャンネルで見られるヨ』、と、案内されているので、真偽の程は不明のままなのです。

余りにも納得が行かず、このモヤモヤ感を何にぶつけたらいいのか……と、思い余った末に、Bravoの”ご意見用メールアドレス”に宛てて、『うちのケーブルシステムが勝手にBravoを40チャンネルから外しちゃったので、もうWhite Collarが見られなくなって悲しいです』と泣き言を送りました。
………ささやかな主張です。
これぐらいは許されるよね????


バンクーバーはオリンピックで盛り上がっているので、オリンピックライブ情報をお届けしようかと思っていたんですが、『White Collar』が消えたショックで、それどころじゃなくなってしまいました……。
なので、次の機会に譲りたいと思います。


そういえば、『White Collar』は、既に第2シーズン製作が決定したそうです。
『Burn Notice』(バーン・ノーティス”消されたスパイ”)に引き続き、USAネットワーク発の人気ドラマ誕生ですね。
…DVD出たら買おう…。

『NCIS:LA』に見る、”ジャパニーズ・テイスト”

昨年秋の番組開始と同時に、好調なスタートダッシュを切った『NCIS: Los Angeles』。放送が始まって3ヶ月経過した時点で、CBSからシーズン2製作が決定とのアナウンスがあり、人気の定着ぶりと、局側の好評価及び期待の程が伺えます。


バンクーバーでは、毎週火曜日は、8時から『NCIS』本家、9時から『NCIS:LA』という”NCISの日”です。
G・カレン(クリス・オドネル)と、サム・ハンナ(LL・クール・ジェイ)コンビが活躍する”バディ物”の面白さと、プラス+LAチーム・メンバーが絡む”チーム物”の面白さがうまい感じで融合していて、見ていて飽きません。

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クリス・オドネル Bob Charlotte / PR Photos

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LL・クール・ジェイ Bob Charlotte / PR Photos

『ナポレオン・ソロ』『ヒューストン・ナイツ』『スタスキー&ハッチ』等に代表されるバディ物の刑事ドラマは、昔から大好きでした。いつの頃からかチーム物が主流になっていましたが、『NCIS:LA』で復活してくれて嬉しいです。


さて、毎週『NCIS:LA』を見ていて、ちょくちょく日本に関連したコネタが登場するのに気づきました。
日本に縁の深いLA(LAにはリトル・トーキョーがあり、日系人も多いのです)だからなのか、脚本家の趣味なのか…?? その理由はわかりませんが、コネタのほうはこんな感じです。


●カレンがアンダーカバーとして捜査した事件で、レストランMatsukisa(名前から推測するに高級な日本食料理店と思われる)にて1400ドルを費やし、経費として領収書を提出したところ、お目付け役のヘッティ(リンダ・ハント)に糾弾される。『あなたはスープで我慢なさい!!』

●ショッピングモールでバイオテロを実行しようとしたテロリストを危機一髪のところで阻止するも、モールの池に毒薬が流れ出して魚が死んでしまった。死んだ魚の賠償金としてモールから7万2千ドルの請求が! どうやら死んだ魚は、日本産の高級な”鯉”(錦鯉?)だそうで、本物かどうかヘッティ自ら確かめるため、魚の”死体”を配達させて点検すると言い張る。『私にだって、錦鯉とタダの鯉の違いぐらい判りますとも!!』

●紅一点の女性エージェント、ケンジー(ダニエラ・ルア)が大事に保管している”値段がつけられない思い出の品々”の中に、サムが見つけた色とりどりの輪っかが一まとめになった腕輪。
「これもプライスレス??」と疑問を呈するサムに、キレるケンジー。
『何言ってんの?! これはね、東京の六本木で手に入れた72色フルセットの、ウルトラ・ジェリー・ブレスレッドなのよ!?」


……とまあ、こんな感じで小出しに”ジャパニーズ・テイスト”が登場するわけです。
LAに住んでいると、こういう”日本通”な知識は生活の中に密着するもんなんでしょうかね~??


そういえば、”カナダ”ネタもありましたっけ。

カレンが『カナダの大手製紙業者の二代目で、バンクーバー在住、でもLAにも愛人がいてよく遊びに来る』という隠れ蓑で、ニセ札作りの一味に囮の取引を仕掛ける、というくだりで、衣装合わせの際の一幕。

ヘッティ『これでいいわね』
カレン『ちょっと思うんだけど、ビジネスマンなら、ネクタイぐらいはするべきじゃないのかな?』
ヘッティ『”彼”は二代目のボンボンだけど、父親に対してはある種の対抗意識があるのよ』
カレン『へぇえ。。。カナダ人ていうのは、みんなハッピーなんだと思ってたよ』

以前「House」でも、カナダ人は殴られても怒らないでニコニコしてる、というようなジョークネタがありましたが、アメリカ人にとってカナダ人というのは、いつの世でも”呑気で悩みがなくていつでもハッピー”っていうイメージなんですかね~?
まあ…確かにノンビリはしてるけど。
こっちに住んでいる印象としては、当たらずとも遠からず、って言うところですかね。

『Fringe/フリンジ』が”ウィンター・ファイナル”ですと~!!

いつも予想外の時期に”中途ファイナル”になってしまう『Fringe』ですが、なんとまたもや、今週の放送で”ウィンター・ファイナル”ってことで、続きは4月1日までお預けです……。

何なのかしら~~ウィンター・ファイナルって……。。。
ついこの間、放送再開したばっかりなのに~~!!

………と、私のようにグズグズとダダを捏ねるフリンジファンのため、2ヶ月弱の放送休止の間、何をして過ごせば良いか……というのを、真面目にアドバイスしてるサイトがありました。

こちらです。

What to do while fringe is on hiatus

上記の記事によれば、

1)X-Fileを見る
2)Lostを見る

そして、Fringeが再開するまで頑張りましょう!ということです。

4月かぁぁぁぁ……遠い。。。。


ファイナルと言えば、今週の月曜日2月8日の放送で、「Heroes/ヒーローズ」シーズン4が、シーズンファイナルを迎えました。
今シーズンは、Tバッグ…じゃなくてロバート・ネッパーが演じたサミュエルが、最初から最後までヴィラン(敵役)としてりっぱに務めを果たしてました。

RobertKnepper03.jpg
ロバート・ネッパー Albert L. Ortega / PR Photos

アンドー君の日本語は、ますます上達してサマになってきてたし、ペトレリ兄弟とサイラーを巡る”色々”もひとまず一段落。

”リデンプション=贖罪”というテーマで進んできたストーリーラインが、取り合えず…ですが『決着』がついたかな~?と思わせる感じの最終話でした。
第5シーズンのテーマはというと、今回のシーズンファイナルから予想するに、”カミングアウト”に繋がるんでは?という予感がします。
こちらの続きは、今年の秋シーズンがスタートするまで待たないといけません。

はぁぁぁ……こっちも更に長いですねぇぇぇ…。

CBSの新リアリティ番組『Undercover Boss』が面白い!

2月7日の日曜日は、一大イベントスーパーボウルの日でした。そして、スーパーボウルの後に放送されたのが、新番組のリアリティショー、『Undercover Boss』です。

いろんな会社のC.E.O(最高責任者)が、自分の会社の末端の現場に一般社員や新入社員のフリをして潜入し、自分の経営がどんな風に会社に反映されているか、社員たちが経営陣のことをどう考えているか、などをナマで体験するという趣向のリアリティTVです。


第1話は「Waste Management」という大手のごみ処理会社が舞台。
コスト削減を掲げた社長の経営理念は、果たして現場の社員にどんな影響をもたらしているか、効果的に業務が進行しているかどうかなどを、自ら体験調査します。

新人社員として、ゴミの仕分けに挑戦したり、強風の吹きすさぶ丘の上で舞い飛ぶ紙やビニールのゴミ集めに挑戦したりしますが、デキが悪くて上司(本当は部下だけど)にクビにされたりします。
また、たった一人で6つ以上の肩書きの仕事をこなす29歳の女性社員の激務に仰天したり、1日に300軒もの家庭ごみを回収しなくてはならない女性ドライバーが、トイレに行く時間もないため『缶』を持ち歩いているという過酷な現実を目の当たりにして、不眠症になったりします。

最後にはもちろん正体を明かし、現場で直接出会った人たちとの感動の再会!が待っている……という趣向。

今回のエピソードで登場した『WM』という会社は、北米で有名は超大手ゴミ処理業者です。バンクーバーでも『WM』というロゴをつけたトラックを毎日見かけます。
来週は『HOOTERS』という”巨乳のウェイトレスしかいない”ことで有名なレストランチェーンが舞台。
そして、次は『7-Eleven』が登場します。


”お約束”的な展開ではありますが、第1話を観た限り、これがなかなかハマる面白さです。
自分の会社なのに慣れない仕事で呻吟したり、現場で働く人たちに人生訓を”説教”されたりする社長の姿に、最初こそ、『そうそう最高責任者たるもの現場の声をナマで聞かないとね!!』と、ちょっとイジワル目線で見たりしちゃうんですけど、そのうちに、社長が”水戸黄門”みたいな役回りに見えてくるのが不思議です。

全部で10エピソードが予定されているそうで、毎回楽しみです。

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