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Usagyの海外ドラマとってだし通信 fromバンクーバー

CBSの新リアリティ番組『Undercover Boss』が面白い!

2月7日の日曜日は、一大イベントスーパーボウルの日でした。そして、スーパーボウルの後に放送されたのが、新番組のリアリティショー、『Undercover Boss』です。

いろんな会社のC.E.O(最高責任者)が、自分の会社の末端の現場に一般社員や新入社員のフリをして潜入し、自分の経営がどんな風に会社に反映されているか、社員たちが経営陣のことをどう考えているか、などをナマで体験するという趣向のリアリティTVです。


第1話は「Waste Management」という大手のごみ処理会社が舞台。
コスト削減を掲げた社長の経営理念は、果たして現場の社員にどんな影響をもたらしているか、効果的に業務が進行しているかどうかなどを、自ら体験調査します。

新人社員として、ゴミの仕分けに挑戦したり、強風の吹きすさぶ丘の上で舞い飛ぶ紙やビニールのゴミ集めに挑戦したりしますが、デキが悪くて上司(本当は部下だけど)にクビにされたりします。
また、たった一人で6つ以上の肩書きの仕事をこなす29歳の女性社員の激務に仰天したり、1日に300軒もの家庭ごみを回収しなくてはならない女性ドライバーが、トレイに行く時間もないため『缶』を持ち歩いているという過酷な現実を目の当たりにして、不眠症になったりします。

最後にはもちろん正体を明かし、現場で直接出会った人たちとの感動の再会!が待っている……という趣向。

今回のエピソードで登場した『WM』という会社は、北米で有名は超大手ゴミ処理業者です。バンクーバーでも『WM』というロゴをつけたトラックを毎日見かけます。
来週は『HOOTERS』という”巨乳のウェイトレスしかいない”ことで有名なレストランチェーンが舞台。
そして、次は『7-Eleven』が登場します。


”お約束”的な展開ではありますが、第1話を観た限り、これがなかなかハマる面白さです。
自分の会社なのに慣れない仕事で呻吟したり、現場で働く人たちに人生訓を”説教”されたりする社長の姿に、最初こそ、『そうそう最高責任者たるもの現場の声をナマで聞かないとね!!』と、ちょっとイジワル目線で見たりしちゃうんですけど、そのうちに、社長が”水戸黄門”みたいな役回りに見えてくるのが不思議です。

全部で10エピソードが予定されているそうで、毎回楽しみです。

『LOST』最終シーズンスタートでした

2月2日から、『LOST』の最終シーズンとなる第6シーズンが始まりました。
米国プレミア放送は2時間スペシャル。
とはいえ、2月2日は火曜日で、毎週出かける用事がある上、『NCIS』『NCIS:LA』を録画する日なので見ることができず…。

なので2日遅れの2月4日にSpace Castで放送されたカナダのプレミア放送を見ました。


真田広之が『LOST』最終シーズンに出演する、というニュースは聞き覚えがあったんですが、まさか第1話から出てくるとは思わず、見慣れた彼が、長髪のどっかの教祖みたいな格好で登場したときには仰天しました。

HiroyukiSanada.jpg
真田広之 Albert L. Ortega / PR Photos

とりあえず、彼の殆どのセリフは日本語。通訳役がいて、共演者たちには英語でセリフを伝えていました。
通訳の人、ジョン・レノンっぽいなあ……と思ってみてたら、役名がレノンだったのにはびっくり!!…これは狙ったんでしょうか????

真田広之の役はDogenという島の寺院に拠点を置くグループのリーダーで、英語は判るけど自分でしゃべるのはキライじゃ!!という設定でした。
なるほどこれなら日本語オンリーでもイケるのか~と思ったら、段々英語のセリフが増えてくるらしいですね。


ネタバレしないように気をつけて記事を書かないとな~と最初は思ってたんですが、ここまで来るとストーリーラインが縦横斜めに複雑に絡み合っていて、今回の第1話を観ただけではさっぱり理解できませんでした。。。
とりあえず、イアン・サマーホルダーは相変らずカッコいい!!というのは断言します。

IanSomerhalder02o.jpg
イアン・サマーホルダー 

真田広之の役が、これからの最終章に向かってどんな風に絡んでくるのか、なかなか楽しみです。

『Chuck/チャック』で3大”スーパーマン役者”が共演!!

日本でも、いよいよ放送が始まった人気スパイ・コメディ『Chuck/チャック』。みなさん、もうご覧になりましたか?
史上最強?にして最弱の巻き込まれ型ヒーロー、チャックがスーパースパイとして活躍するテンポが良いコメディドラマですが、主人公チャックのひたむきな姿に癒される今日このごろ……。


さて、こちらでは1月から第3シーズンの放送が始まりました。
今シーズンの目玉は、スーパーマンのゲスト出演です!
映画『スーパーマン・リターンズ』でクラーク・ケント/スーパーマンを演じたブランドン・ラウスが、CIAエージェント”ダニエル・ショウ”役で、準レギュラー出演するんですよ~!
第3シーズン第4話「Chuck vs Operation Awesome」にて初登場し、少なくともあと4話は確実に出演予定です。

BrandonRouth.jpg
ブランドン・ラウス Albert L. Ortega / PR Photos

ブランドン・ラウスin「Chuck」の画像はこちら


さらにもう一つの目玉は、クリスティン・クルックのゲスト出演です。ブランドン・ラウスが出演するストーリーラインとかぶっているらしく、同じエピソードへのゲスト出演が予定されています。
クリスティン・クルックといえば、TV版スーパーマンこと『Smallville』(ヤングスーパーマン)で、クラーク・ケントの初恋の女性ラナ・ラングを長年に渡って演じてきました。

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クリスティン・クルック Albert L. Ortega / PR Photos

おまけに『Chuck』の頼もしき武闘派”ジョン・ケイシー大佐”ことアダム・ボールドウィンは、「Superman/Doomsday」にてアニメ版スーパーマンの声を当てており、なんと、映画版”スーパーマン”とTV版”スーパーマンの恋人”と並んで、トリプル”スーパーマン役者”共演が実現しちゃいました。

AdamBaldwin.jpg
アダム・ボールドウィン Albert L. Ortega / PR Photos

こうなると、もうパワフルなんていうレベルじゃなく、地球だって100万回ぐらい救ってくれそうな感じですね。
第3シーズンの『Chuck/チャック』、これからどんな展開になるのか、とても楽しみです!

『Glee』人気、ますます盛り上がっています!

ゴールデン・グローブ賞で、見事、TVミュージカル・コメディ部門の受賞に輝いた『Glee』ですが、大物スターが続々ゲスト出演するとあって、ますます人気の高さを物語っていますね。


あの”ドギー・ハウザー”もGleeに出演! 

このニール・パトリック・ハリスの芸達者ぶりは超有名です。
役名の「ジョス・ウェドン」って、あのミュージカル好きで有名な「バフィー」「ドールハウス」のジョス・ウェドンから取ったに違いないですね(笑)。

NeilPatrickHarris02.jpg
ニール・パトリック・ハリス Bob Charlotte / PR Photos

さて、このジョス・ウェドンニール・パトリック・ハリスですが、「Dr.Horrible's Sing-Along Blog」(2009年度ヒューゴー賞TV部門受賞作)というミニムービーを作っています。
共演は、「ファイヤーフライ・宇宙大戦争」「セレニティ」そして日本でも放送開始の話題作「キャッスル」で人気のネイサン・フィリオン

「悪のヒミツ組織同盟」に入りたい、悪の天才”Dr.Horrible”(ニール・パトリック・ハリス)が”悪事の限り”を尽くすのですが、超肉体派正義のヒーロー”Captain Hammer”(ネイサン・フィリオン)に毎回ボコボコにやっつけられてしまいます。
何せ、Dr.Horrible、とてもとても腕っぷしが弱いのです。あまりに弱すぎて、Captain Hammerが悪役に見えるぐらい。
そんな悲惨なDr Horribleが最後に仕掛けた大悪事とは……。。。


大真面目な顔してワザとらしくバカバカしいことを色々やってくれるんですが、最後には何だかホロリとさせられたりして、とにかく面白いです! ニール・パトリック・ハリスとネイサン・フィリオンの歌も一見の価値アリ!…というか、これは是非見て頂きたいキワモノの傑作です。

NathanFillion02.jpg
ネイサン・フィリオン 

なんと安心の 日本語字幕付き です!!(しかもちゃんとした日本語になってる!)
北米仕様のDVDで、英語以外にフランス語、スペイン語の吹替えや字幕が入っているのは観たことがありますが、日本語字幕がついているDVDはこれが初めてでした。……やはり…世界に誇るオタク文化の輸出国日本だから??……


さて、「Glee」に出演するのは、大物スターばかりではありません。
歌と踊りが大好きな素人さんも出演のチャンスがあります。


第2シーズンの新キャストを一般公募!


デイタイムの人気トークショー「The Ellen DeGeneres Show」にも出演した素人さん『Glee』キャスト候補者代表は、この方、Nick Pitera氏で決まりでしょう!

Nick Pitera's Duet with Himselfの映像はこちら

NickさんはYou Tubeに自分が歌っている映像をアップしていて、45ミリオン……ええと……4500万ヒット!という驚異のヒット数を誇っているのですが、そのヒミツは澄んだ歌声と杉良ばりのカメラ目線……ではなく、男女のデュエットのパートを両方とも一人で歌いこなすという芸達者ぶりにあります。
歌は趣味で、本職はディズニーのアニメーション部門で働いているそうです。

You Tubeご本人のページ


ピープルズ・チョイスアワード受賞、ゴールデン・グローブ賞受賞、第2シーズン放送決定、大物スターのゲスト出演、そして、新キャストの一般公募……と、ますます人気爆発な予感の『Glee』
日本の皆さんは、もうご覧になりましたか?
こちらでは、13話まで放送されたところでお休み中。シーズン1後半の放送開始は4月13日なので、じりじりしながら待っているところです。

それまでは、CDを聞きつつ我慢したいと思います…。



GG賞受賞者決定!『アバター』『Glee』…etc!

今夜は、ゴールデン・グローブ賞の授賞式でした。

ぐるぐる社長の記事でも紹介されていたスカパー!の放送でご覧になった方も多いでしょう。
今回、ちょっとグッとくるシーンやスピーチがあって、なかなか感動的な授賞式でしたね。
以下、つらつらと視聴レポートをご紹介してみたいと思います。


『デクスター 警察官は殺人鬼』で、ドラマシリーズ主演男優賞を獲得したのは、マイケル・C・ホール
先日、ガンの治療中であることが報道されましたが、それを裏付けるかのように頭に黒い毛糸の帽子を被っていました。化学療法の副作用があったのでしょうか。。。
でも、立ち居振る舞いはとても元気そうで、堂々たるスピーチを見せてくれました。奥さんのジェニファー・カーペンターが本当に嬉しそうで涙ぐんでいたように見えました。


マイケル・C・ホールの画像はこちら。


名誉あるセシル・B・デミル賞を受賞したのは、マーティン・スコセッシ監督。ロバート・デニーロとレオナルド・ディカプリオがプレゼンターでした。
スコセッシ監督のスピーチでは、「この会場にいる最後の一人の人に至るまで、デミル監督に始まり、ジョン・フォードやクロサワたち多くの先人が歩んできた道を辿ってきたのは間違いありません」というようなことを言っていて、改めて『世界の黒澤』が映画界に与えた影響の大きさを感じました。
日本人として、ちょっと嬉しかったです。


ロバート・ダウニー・Jrは、コメディ部門映画主演男優賞を、シャーロック・ホームズ役で獲得しました。
受賞者の皆がスピーチで、スタッフや家族等に感謝の言葉を述べるのに対して、彼は「ボクは感謝する相手は誰もいないからね」的なことを冗談めかして言っていて、悪ガキな暴れん坊っぷりを披露していました(笑)。『アイアンマン2』の予告で観たトニー・スタークと被ったキャラでしたね。
批評家の一人が「彼は間違いなくハリウッドを代表する大物俳優としての地位を確立した」と言っていて、うんうんまさに!!と頷いてしまいました。


ロバート・ダウニー・Jrの画像はこちら。


コメディ部門映画賞は、清水さんイチオシ『ハングオーバー』が受賞しました。
ミュージカル大作『Nine』や、主演女優賞獲得のメリル・ストリープが出た2作品『Judy&Julia』『It's Complicated』といった当確作品を押さえての受賞には、私もビックリ。ダークホースでしたねー!


外国語映画賞を受賞したのは「The White Ribbon」というドイツ映画で、第一次世界大戦前夜の出来事を子供たちの視線を通して描いた白黒映画です。
プレゼンターとして登場したのが、往年の名女優ソフィア・ローレンです。
やはり彼女のスター・オーラは凄いですね。ステージに立つだけで威厳と貫禄が滲み出ていて、シェールも、メリル・ストリープでさえ敵わない感じがしました。
思い出しても溜息が出ます。格が違う、っていうのを目の当たりにしました。


嬉しかったのは、私イチオシの『Glee』が、ミュージカル・コメディTV部門で受賞したこと!!
スピーチで壇上に上がった皆が、それはそれは本当に嬉しそうで、見ているこっちもニコニコしてしまいました。
授賞式後のパーティで、批評家が「This little show」が受賞したのは意外!…というようなことを言ってたんですが…これは…誉めているんですよね~?
『Glee』は現在第1シーズンの中休みで、後半の放送開始は4月から。まだまだ待たないといけないのがツライです。


映画部門助演男優賞は、『イングロリアス・バスターズ』クリストフ・ヴァルツ
英語、フランス語、ドイツ語を流暢に操り、キャリアに裏打ちされた演技。ハンス・ランダ大佐の役は、彼のために書かれたんじゃないかと思うぐらいでした。助演男優賞はこの人以外に有り得なかったでしょう…というか、映画では、ほぼ主演と言っても良いぐらいの活躍ぶりでしたよね~。
映画を観に行ったときは、ブラピの新作映画を見に行ったつもりだったんですが、終わってみたら、主役はハンスだったよね??と思えちゃうぐらいのインパクトの強さでした。
1年前には国際的にはまったくの無名だったヴァルツが、今やハリウッドで名実ともに人気者になるとは、夢にも思わなかったでしょう。スピーチでも、タランティーノ監督に違う世界に連れて来られちゃった…的なコメントを言っていました。
これからの活躍に注目したいです。


そして、映画賞映画監督賞のダブル受賞に輝いたのは、『アバター』ジェームズ・キャメロン監督です。
ちょうど2日前に観たばかりだったので、音楽を聴いただけでシーンが浮かんできます。凄い映像でしたよね~。まさに3D映画の新たな可能性を拓いたという感じです。(Storyは…多分日本人なら皆思い当たるジブリ作品の色々が反映されてる気がしましたが、それもまったく問題ないぐらいに昇華されてたと思いました)
それにしてもジェームズ・キャメロンって凄いですよね。。
80年代には『ターミネーター』、90年代には『タイタニック』、そして2000年代に『アバター』と、各年代ごとに映画史を塗り変えるような傑作を世に送り出しているんですから、その才能には舌を巻いてしまいます。
次は何を見せてくれるんだろう、とますます期待が膨らみます。


アカデミー賞の前哨戦とも言えるゴールデン・グローブ賞を制したのは、『アバター』でした。さて、オスカーの行方はどうなるでしょうか…??

色々シーズン後半スタート&……「24」シーズン8開始!

今日は、バンクーバー時間1月17日の日曜日です。

いよいよ、「24」シーズン8が始まります。

キーファー・サザーランドが賭けに負けたとかで、女装して”デヴィッド・レターマン・ショー”に出たり、他のトークショーにも精力的に出演していて、期待はますます膨らむばかり。

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キーファー・サザーランド Sylvain Gaboury / PR Photos

キーファーが女装して登場した動画はこちら!

私が好きな「トニー・アルメイダ」も1エピソードだけ出るようなので、そっちもワクワクです。
今夜と明日の月曜日は、どちらも2時間スペシャルの放送です。


今回のミッド・シーズンから始まる新番組では、今のところ、マーク・ヴァレー主演の『Human Target』FOXオフィシャル・サイト)を観ただけです。

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マーク・ヴァレー Chris Hatcher / PR Photos

アメリカでは、17日の今夜、「24」の前にプレミア放送予定ですが、バンクーバーではどういうわけか、15日の金曜日にフライング放送されてました…。
じゃあバンクーバーでは毎週金曜日が放送日??…かと思えば、第2話は18日の”月曜日”に予定されています。
………また放送スケジュールに振り回される日々が始まりそうです。

マーク・ヴァレーは、1シーズンのみで終わってしまった『Keen Eddy』以来、初の主演シリーズ。
『Keen Eddy』はアメリカの刑事が、イギリスのスコットランドヤードに派遣され、カルチャーショックに揉まれながら事件を解決していくというドラマで、一風変わったノリで面白かったです。
イギリス人やアメリカ人に対する風刺ギャグがなかなか利いていて、オトナ向けの洒落たドラマ、という雰囲気で、一部でかなり人気があったのです。
あの”お騒がせセレブ”で有名になっちゃったシエナ・ミラーも、エディのルームメイトのフィオナ役で出ていました。
運良くゲットできた『Keen Eddy』のDVDボックスセットは、私の宝物です。


さて、12月からのクリスマス休暇が終わり、ミッドシーズンからシーズン後半戦が始まったのは、『NCIS』『NCIS・LA』が一番ノリでした。
相変らずの20M越えの視聴率で、安定した人気。
先週の『NCIS』は150話記念エピソードで、豪華ゲストが登場。なんと、トニーの父親”アンソニー・ディノッゾ・シニア”役で、ロバート・ワグナーが出演したのです。二人が並んだ瞬間は、本当の親子かと見紛う程の激似ぶり。
ストーリーも見所満載のシーンが盛りだくさんで、まさに150話を祝うに相応しいエピソードでした。

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ロバート・ワグナー PRN / PR Photos


そして、待ちに待った『Fringe』の第2シーズン後半戦が開始。
ところが。
”ミッド・シーズン第1話に異変アリ!!”でした。
まず、普通なら木曜日の夜にスタートなのに、月曜日の夜にシーズン後半最初のエピソードが放送されました。
そして、同じ週の木曜日に次のエピソードが放送。
ということで、1週間に2回も新エピソードが放送になったわけで、本来なら”得した~”と思うところなんでしょうが……。

これがまたもや眉間にシワを寄せる展開に。
ネタバレになるので詳しくは書きませんが、月曜日にオンエアされた第2シーズン後半のあるエピは、その前後の話とは全く関連性の見られない、言ってみれば『明後日の方向ぐらいからいきなり飛んできて、そこに入っちゃった』的な内容だったのです。
しかも、ストーリーの継続性を考えれば絶対に有り得ないシーンがあります。もしこれが”うっかり”ミスだったら、製作側全員クビものです。

でも、なんせ相手は『Fringe』ですから、きっとウラがあるに違いありません。
………ていうか、ないと困る。。。。いつか答えが出ることを祈ってます。


<追記>
……と悩んでいたら、答えが!!
なんでも、この当該エピソードは、シーズン1からの「Bonus Episode」だったようです。
おかげで、何の予備知識もなく観た人は、大混乱に陥った…という次第。でも、これももしかしたらファンの興味を盛り立てる作戦だったのかな???
いずれにしろ、これで一件落着!…だと思います。
<追記終了>


こんな感じで、ちょっと気を抜いてたらあれよという間にスタートしてしまった冬シーズンですが、あと1ヶ月でバンクーバー・オリンピックも始まって、きっと放送スケジュールが変更の嵐になるのは目に見えてるので、何とか追いついていけるように頑張りたいと思います。

遅くなりましたが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

「Stargate Universe」-第1シーズン後半は来年4月スタート…?

「オヤジたちの熱いドラマ」「SG・U」-「スターゲイト・ユニバース」ですが、12月4日の放送でFallシーズンファイナルとなりました。

もうね…。
熱い熱いとは思っていましたが(しつこい)、オヤジ2人が熱過ぎです!!(「オヤジ2人」=ヤング大佐(ルイス・フェレイラ)&ドクター・ラッシュ(ロバート・カーライル)

RobertCarlyle02.jpg
ロバート・カーライル Albert L. Ortega / PR Photos

若造たちを差し置いてガチンコ勝負に出ました。
ネタバレになるのでここでは詳しく書きませんが、秋シーズンファイナルのラストは、眉間にシワなんていう生易しいもんじゃなく、
『歯を食いしばり』
『拳を握って』
『肩に力入りまくり』
最後には、
『顎がガクンと落ちた』
という展開でした。


取り敢えず第1シーズン前半10エピソード分の放送が終わってみて、これは好き嫌いが激しく分かれるドラマだなあ、という印象を受けました。

「SG-1」「アトランティス」とは全く違って、なんだか”スターゲイト”というアイテムを使って、旧来のSGファンやSF好きの視聴者に挑戦してるかのような印象を受けるドラマです。
何と言うか、これまでのスターゲイトシリーズでは”タブー”とされてきた様々なことに、敢えて挑戦してるというか。そんで、賛否両論分かれるだろうっていうのも判ってやってるのかな、という印象も。
特に製作側の談話とか記事とかはチェックしてないので、勝手に想像してるだけなんですけどね。


TV.comという海外TVドラマサイトで、『最もイラつくTVドラマキャラクターベスト10』The Top Ten Most Annoying Characters On TV)という企画をやってたんですが(好評だったらしく第2弾までありました…)、幸い(?)本企画で「SG・U」のキャラクターが選ばれることはなかったものの、コメント欄の投稿に『SG・Uの登場人物全員じゃないの?』というのがあって、「やっぱそう思うヒト、いるよねぇ」と頷いてしまいました。

いや、決して私が『こいつら全員イラつくわー!!』と思ってるわけではないですヨ。
ただ、今までのSGシリーズで見られたような、ヒーロー視されるキャラクターの存在がないんですね。良くも悪くも等身大。
だから、「SG-1」では時に”反骨のヒーロー”だったジャック・オニールでさえ「SG・U」に登場すれば「国家の利益を第一に、現実的な判断を下さなくてはならない軍組織の一将軍」になってしまう。
これは、SG-1のリーダーだったオニール”大佐”が、”将軍”となり、現場を離れたことによる「キャラクター・デベロップメント」と言えるのかもしれませんが、1997年の「SG-1」放送スタート時からオニールを見ていた私には、ちょっとショック(笑)。

未知の世界への探究心や異星人との遭遇や戦闘を通して、人間の精神の高潔さ、友情や夢、人類の持つ未来への可能性…といったポジティブな部分に焦点を当てて作られた”人間讃歌”とも言える「SG-1」「アトランティス」から、一転、それらでは語られなかった、あるいは意図的に隠されていたネガティブな部分に焦点を当てたのが、今回の「SG・U」なんじゃないかなぁ…という感じがしますね。


閑話休題。
さて、このクリフハンガーの「SG・U」、続きの放送はいつになるかと調べてみたら(@TV.com)……ええっ!?

Season 1, Episode 11 – Airs: 4/2/2010 Space (1)

2月4日…? いや…前の放送日が「Season 1, Episode 10 – Aired: 12/4/2009」って書いてある…ってことは、「月/日/年」の順?

4月か!

続きの放送が2010年4月2日……4月まで待たないといけないの……?? 忘れちゃうよそんな…。前の内容を忘れちゃうっていうんじゃなくて、観るのを忘れちゃう!
これはかなりチャレンジです……


視聴者に忘れられるのを危ぶんでか、私が見てるカナダのSpace Castでは、新年早々の1月3日、『スターゲイト・ユニバース10時間マラソン』を決行します。シーズン1の前半10話分を一挙に放送です。
うわーーーー…眉間のシワが定着しそうですね……。
でも…。

『フフフ、その挑戦、受けて立とうじゃないの…!』

という気持ちに、ちょっとだけなりました。

色んな意味で、チャレンジ精神をかき立てられる「SG・U」ですが、案外これって製作側の思う壷だったりして…。


「フリンジ」-アナ・トーヴのアメリカ英語修行!

以前のエントリーで、『アナ・トーヴの英語がとても聞きやすい』と書いたのですが、それもそのはず。
きちんとしたコーチについてアメリカ英語の訓練を受けて、あのアクセントを自分のものにしたんだそうです。

AnnaTorv02.jpg
アナ・トーヴ Albert L. Ortega / PR Photos

アナ・トーヴがPop Eaterという番組に出たときのインタビューが、FOX(米)の公式サイトからリンクされています。
→Anna Torv in Pop Eater

アナの英語が英語非ネイティブの私にとって聞きやすい、というのは、きちんとアクセント(訛り)に気を使いながら、スタンダードなアメリカ英語を話していたからなんですね~!
確かに、インタビュー映像での”素”のアナの英語は、”オリヴィア・ダナム”のときとは全然違っていました。

「フェイク・アクセント」で誰が一番上手いと思う?という質問に対して、アナは『ブラック・ダイヤモンドのレオナルド・ディカプリオの南アフリカ英語のアクセントが素晴らしかった』って言っているんですが……南アフリカ英語ってどんなん????
国の成り立ちを考えると、イギリス人の移民がとても多い国だったので、おそらくイギリス英語に近いんだろうなあと想像しますが、映画を見てないので何ともいえません。

また、逆パターンになりますが、『「リトル・チルドレン」に出ていたケイト・ウィンスレット(イギリスの女優)のアメリカ英語は、もう神!』(いや、正確には”Goddes”と言っていたけど…笑)とベタ誉めでした。


それにしても、やっぱりスタンダードな英語っていうのは、聞きやすいんですねぇ。私も日々、日本語訛りの英語で苦労しているので、ちゃんとアクセント矯正の指導を受けたほうがいいのだろうか…と、ちょっと我が身を振り返ってしまいました。


「Glee」-ゴールデングローブ賞4部門でノミネート!

最近「Glee」の話題が続いていますが、先日発表されたゴールデングローブ賞のノミネート作品に、「Glee」が4部門で入っていました!

GleeCast03.jpg
「Glee」キャスト Albert L. Ortega / PR Photos

Best Television Series - Musical Or Comedy
 -作品賞
Best Performance by an Actress In A Television Series - Musical Or Comedy
 -Lea Michele – Glee (FOX)=レイチェル役
Best Performance by an Actor In A Television Series - Musical Or Comedy
 -Matthew Morrison – Glee (FOX)=ウィル役
Best Performance by an Actress in a Supporting Role in a Series, Mini-Series or Motion Picture Made for Television
 -Jane Lynch – Glee (FOX)=スー役


こちらの新聞記事では、「Glee」を「Musical-DraMedy」と表現していました。ミュージカルで、ドラマで、コメディ、ってことですかね?
レイチェル役のLeaは、ノミネートの模様を正装してお母さんと一緒にテレビで見ていたそうです(家族の伝統なんだとか)。発表されたときは二人とも歓びで言葉にならなかったそうですが、お母さんは『(喜びの)ショックから立ち直ったらちゃんとお祝いを言うから…』というぐらいの衝撃だったよう。
スー役のJane Lynchは、TVも見ず、普通通りの生活をして、ちゃんと睡眠を取り、朝起きたら電話が6件入っていたので、『ははぁ何かあったな』と思ったんだそうです。スーそのもののリアクションです…(笑)

ベストアクター&アクトレス候補に選ばれた二人は、共にミュージカル畑ではキャリアもあるベテランですが、テレビ界ではまったくの新人。賞の行方がどうなるか気になります。

大人気青春ミュージカル『Glee』-Fall Finale直後、早くもDVD発売!

『Torchwood』ジョン・バロウマンもきっとファンだと思う『Glee』。日本でも、来年1月からFOXにて放送開始ということで、現在大注目のドラマです。

GleeCast02.jpg
「Glee」キャスト Sylvain Gaboury / PR Photos

今週のエピソードは、秋のシーズンフィナーレでした。クリスマス前のこの時期はFall Finaleといって色々なドラマが”クリスマス休暇”に入ってしまうんです。確かに巷はクリスマスに向けての大商戦&クリスマスパーティやらで浮かれているので、家でテレビを見てるなんていうヒマはないかも…(笑)


以前のエントリーでもお伝えしたように、歌あり踊りありの青春ミュージカルドラマですが、回を重ねるごとに益々絶好調になってきています。
Fall Finaleが終わったばかりだというのに、もう12月末には前半分のDVDが発売されます。
速い!!!

この速さはかなり異例のことじゃないかと思うんです。。。帯ドラマって、放送が終了して2、3ヶ月経ってからシーズンボックスセットが出たりするのが普通じゃないですか?
これもGleeの人気の高さを物語っているのかもしれませんね。


また、Gleeで披露された曲を集めたCDも既に出ていて、もう2枚目がリリースされています。私も早速買ってしまいました。
これはクリスマスプレゼントに最適ですヨ!


ミュージカルのスタンダードナンバーに限らず、新旧取り混ぜたヒット曲の数々が、マッキンリー高校グリークラブの面々によって再現されるのが、毎週の楽しみなのです。
ヴァン・ヘイレンの『Jump』が流れた時は、一緒に踊りたくなるぐらいでした! また『イマジン』を聾学校のDeaf Choir の生徒達と一緒に歌うシーンでは、思わず涙が。。。歌の持つ力っていうのはスゴイなあ、と改めて思いました。
私も、実はGleeの影響でミュージカルクラスを取ってしまいました! 素人集団ながらも初パフォーマンスが体験できて、とても楽しかったです。毎週Gleeを見ながら『あんな風に歌えたらいいなぁ~!』とイメージトレーニングもしてました(笑)。


毎回、Glee風アレンジで数々のヒット曲が披露されますが、これって相当なチャレンジなのでは?と思うんです。だって、既にパフォーマンスとして完成された歌を、新しいアレンジで自分達のものとして歌わないといけないわけです。これって大変なプレッシャーだと思うんですよね。見てる人たちはオリジナルを知ってるから、まず”期待”してしまうものでしょう?
その期待に応えるのはかなり大変なんじゃないか?と想像したりするんですが、Gleeのキャストたちは毎回見事に演じていて、殆どの場合期待以上の出来映えで、その力量たるや素晴らしいです!

それもそのはず。
ドラマでは高校生を演じていますが、彼らの殆どはミュージカルの舞台で既にキャリアを積んでいるベテランなんですね。


顧問教師のウィルを演じているMatthew Morrison は、ブロードウェイミュージカル「ヘアスプレー」のリンク役(映画版ではザック・エフロンが演じてました)でブレイクしました。Gleeでは顧問教師役ですが、その伸びのある美声をことあるごとに披露してくれて、ウットリしちゃいます。

ミュージカルに掛ける情熱は人一倍、将来のスターを目指すレイチェルを演じるLea Micheleは8歳でブロードウェイデビューをしたという超ベテラン。バラードからロックまでどんな曲でも自分のものとして歌えてしまう彼女は、既にプロとしての貫禄たっぷりです!

また、主役の一人とも言えるフィン役のCory Monteithは、グリークラブメンバーを演じるキャスト中唯一のカナダ人であり(笑)、さらにミュージカルのバックグラウンドがまったくない、ということで異色を放っています。彼自身もキャスティングされたとき、なんで自分が?!と驚いたそうですが、製作者たちが求めていたのが『既に型に嵌って評価の定まっている有名どころ』ではなく、未だ世間には知られていない新たな可能性を持つ役者たちだったということで納得し、自身をとてもラッキーだったと思っていると、新聞のインタビューで言っていました。
そして、才能豊かなGleeキャストたちの中でも、一番は誰だと思う?と聞かれて、彼が名前を挙げたのがカート役のChris Colferです。
カートは色々と複雑な役どころですが、Chrisは見事に演じています。また、彼の綺麗に澄んだ歌声は素晴らしいです。レイチェルとの一騎打ちで歌う『Defying Gravity』は鳥肌モノでした。


歌パートを支える彼らを、更に引き立てるのが脇を固める芸達者のキャストたちです。
中でも、チアリーダー部の顧問教師スー・シルヴェスターを演じるJane Lynchが際立っています。
スーはチアリーダー部を数々の優勝に導いたスパルタコーチですが、なんと過去には特殊部隊に所属していてパナマに配属されていたとか……もう”スパルタ”なんて生やさしいレベルを超えていますね(笑)。
彼女が喋るだけで、たとえそれが単なる世間話であっても、『ひーーーー(なんだか)怖い!!』と思わせる力量はスゴイです。よく”殺し文句”と言いますけど、彼女が言うとホントに死にそうな気持ちになれます。
Jane Lynchは数々の映画やテレビに出演しているベテラン女優さんですが、Gleeを観たせいで、常に”ウラで何か企んでいるのでは”…というイメージでついつい見てしまうようになってしまいました…。最近『Julie &Julia』に出ていたときも、何か恐ろしい殺し文句を言うんじゃないかとドキドキしてしまいました。


今から、来年のシーズン後半の再開が待ち遠しくてたまりません!
TVGニュースによると、イディナ・メンゼルGleeに出演交渉中とのことですが、是非ぜひ実現してほしいです。ディズニー映画『魔法にかけられて』に出たときには、ジェームズ・マースデンとのデュエットがあったらしいのですが公開はされなかったそうで、それがとても残念だったのです。Glee出演が実現したら、どうか彼女の歌を聴けますように!!


日本のみなさんも、笑いあり涙あり歌と踊りはテンコ盛り!のGleeに、きっとハマるに違いありません。是非、放送を楽しみにしていてくださいね。

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