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ファイナルシーズンのグランドフィナーレを飾ったのは『Glee』

長かったです………
ほんとーーーーーーーーーーーーーに長かった………

今季の”ファイナル”・シーズン=帯ドラマの”シリーズ・ファイナル”とか、”シーズン・ファイナル”が毎週のようにやってくるこの季節、今年は色々な意味で本当に長かったです……。
その疲労度たるや、フルマラソン(一度もやったことないですが)を3回ぐらい完走したぐらいの激しさでした。

もう遙か記憶の彼方になってしまいましたが、5月13日の『スーパーナチュラル』シーズン5最終回を皮切りに、怒涛のように襲ってくるファイナルファイナルファイナルファイナルファイナル……
途中で わぁぁぁもう勘弁してください~!! という気分になったのは、5月23日に『Lost』のシリーズファイナル2時間スペシャルがあって、翌日の24日『24』シーズン8のシリーズファイナル2時間スペシャル、その後に引き続き『NCIS:LA』シーズン1ファイナル(カナダでは米国よりも1日早い放送でした)…という、もはや耐久レースに挑んでいるような放送スケジュールに翻弄されていた頃ですかね…。
その翌日25日の『NCIS』シーズン7ファイナルの時は、もう疲れ果てて抜け殻のようになっていました…。

ほんとにもうマジ疲れました………


さて、そんなファイナル<耐久レース>シーズンにもようやく終わりが訪れました。
グランド・フィナーレを華麗に飾ったのは、今季一番人気のモンスター・ヒットを飛ばしたミュージカルドラマ『Glee』です。

シーズン1の途中で長い放送休止期間があったものの、4月にマドンナ・ナンバーを引っさげて戻ってきてからも、Lady GAGAやKissの歌も登場して、その勢いはとどまるところを知らず、という感じでした。
新たに発売された2枚のサントラもカナダのトップチャートに君臨するという快挙。

今日、6月8日のシーズン1フィナーレは、Regional大会に臨むマッキンリー高校New Directionsと宿敵常勝グループVocal Adrenalinの対決です。
毎度のことですが、ドラマの内容とその中で歌われる選曲のセンスには唸らされます。
New Directionsがこの1年に辿った『旅路』の始まりでもあるJourneyのDon't Stop Believin'、これが、フィナーレでも上手く使われています。見ていて会場の観客と一緒に立ち上がって踊りたくてたまらない気分になりました。


これまでのシュースター先生の”足跡”を辿ってみると、時に『生徒のことも考えてよ~先生!』とか『そんな個人的な理由で生徒をたきつけていいの?!』とか『教育者としてその態度はどうなのよ』とか、色々引っ掛かる所もあったりしました。

MatthewMorrison02.jpg
ウィル・シュースター役のマシュー・モリソン Bob Charlotte / PR Photos

でも、”始まりと終わりの間の途中経過でしかない”人生を、怒ったり悲しんだり恋をしたり夢を追ったり夢破れたりして、もがきながら生きている一人の人間としてのシュー先生の姿が、今回の最終回で改めて見えた気がして、今まで以上に共感を覚えました。

最後に生徒達からの『贈る言葉』ならぬ”To Sir, with Love”がシュー先生に贈られたときは、一瞬ですが、シュー先生ってばもしやGlee版金八先生?!と頭に浮かんだりしたんですが、やっぱりこれまでの足跡を辿ってみて、うーんやっぱりそこまでじゃないわねと撤回しました(笑)。
さて、この”To Sir, with Love”は、シドニー・ポワチエ主演の『いつも心に太陽を』という名作映画の主題歌です。

SidneyPoitier.jpg
シドニー・ポワチエ David Gabber / PR Photos

シドニー・ポワチエが演じる教師が、落ちこぼれの問題児たちを更正させていく物語で、生徒達が卒業のときに先生にこの歌を歌うんですね。
まさかGleeでこの歌を聞けるとは!!
二重の意味で涙しました。

もちろん涙したのは、シュー先生だけではなく………。


大盛り上がりの最終回は、日本での放送でお楽しみください!!

さて、これでようやく一段落ついたので、次回からは今季のファイナル色々について、呟いてみたいと思います。

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