『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』はまさにお祭り。楽しく踊らされましょう!

『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』ハリソン・フォード
© Insidefoto / PR Photos
先週の『LOST』を最後に、主要ドラマの殆どがシーズンファイナルとなり、観るものがなくなって退屈なバンクーバーTVライフです…。
こんな時こそ、短い夏を楽しむためにも、お出かけしなくては!!
ということで向かったのは、バンクーバーで、今一番HOTなスポットと言われているCommercial Driveというエリアです。
元々はイタリア系の移民の人たちが多い地域で、イタリアンレストランやら、ピザ屋、イタリアンカフェ、イタリア系食材のデリなどが立ち並んでいます。
更に、ジャマイカ、エチオピア、チュニジア、インド、台湾、ネパールなどのエスニック料理レストラン、オーガニック食材の店や、古着屋、古家具屋、手作りチョコレート屋さんや、「むげん堂」(知る人ぞ知る)っぽいお店も脈絡なく並んでいて、何とも言えない混沌とした、ゆるーーーーい雰囲気が溢れているエリアです。
賑やかな通りから外れると、どこからともなくマリファナの匂いなどが漂ってきて、そこはかとなく危険な香りもするので油断ならないのですが、このエリアは私のお気に入りスポットです。
・美味しいレストランが多い
・イケメンイタリア人父子で経営するカフェがある
・新作映画が格安で観られる映画館がある
ということで、ジャマイカ料理→イケメン鑑賞→映画 というゴールデントライアングルな休日を過ごしてきました。
ジャマイカ料理の代表、Jerk Chicken
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なんで、Jerk Chickenと言うかというと、「適当に混ぜたソースに適当にチキンを漬け込んで焼いた料理」だから。
Jerk Chickenのための”Jerkソース”という正式なレシピは本来は存在しないんだとか。
家や店によって味は千差万別。ゆえに『Jerk=適当』と言うんだそうです。
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内装は微妙ですが、父と息子二人が経営するイケメン親子カフェ
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ご近所のイタリア人親父さんたちの社交場 兼 イケメン目当てのご婦人達の憩いの場。
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映画は、公開されたばかりの『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』です。
普通の映画館だと12ドルするのですが、ここは通常8ドルで、マチネー(とはいえ夕方4時半からの上映ですが)だと更にお得な5ドル均一になります。
はたしてこれで採算が取れるのか?と心配になるのですが、当の映画館Rio Theatreは、名前からしてあんまりヤル気がなさそうな感じで、心配するだけ無駄かという気分にさせられます。
映画館は8割ぐらいの入りで、お子様からご老人まであらゆる世代の近所の人が来てる、という感じでした。きっと、この映画館としては、破格の客入りではないかと思われます。
さて本題の、『クリスタル・スカルの王国』、緩急入り混じったジェットコースター・アドベンチャー……と言いたいところですが、『緩』の部分が殆どなかったかな…?(笑)
『失われたアーク』や『最後の聖戦』に絡んだお遊びも楽しかったし(きっと、前3作品を入念に見込んでいる人には、もっとたくさんの仕掛けがわかるんじゃないでしょうか)、何よりも細かいことは抜きにして楽しんでくれたまえ!という製作者のメッセージがバシバシ伝わってくる映画でした。
シリーズ全ての集大成…であると同時に、スピルバーグとルーカス、ハリソン・フォードという、『インディ・ジョーンズ』に関わった全ての人たちの集大成とオマージュ、まさに”お祭り”と言える一作だな~!という印象でした。
映画の始まりはもちろん、ラストの〆も、やっぱりあのテーマ音楽!
あーー楽しかった!!!と、エンディングが始まると同時に顔がニコニコしてしまいます。
『アイアンマン』の過ちを繰り返さないよう、念のためエンドロールが終わるまで大人しく席に座っていましたが、さすがRio Theatre、エンディングの途中で
ブツッ!! とぶった切ってくれました。
余韻も何もあったもんじゃありません。
ということで、確実ではないですが、おそらくエンドロール後のオマケ映像などはないと思われます……多分…。
日本でももうすぐ公開ですね!
ジェットコースター展開に惑わされることなく目の玉を見開いて、一瞬だけ写る○○○のカットや意味ありげにこれでもかと写るスタジャンの小ネタなども見逃さないよう、一分一秒まで楽しんでください!!


