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Gatecon2003 レポート by Usagy
2003年9月11日から14日の4日間、カナダのバンクーバーにて、Gatecon2003が開催されました。
開催会場は、バンクーバーの隣リッチモンドにある、Best Western Richmond Innというホテル。
2000年に第1回が開催され、今年で4回目を迎えるGateconですが、2回目のGatecon2001より、ここで開催されるようになりました。
(下の写真がホテルの入り口)
開催期間中は、参加者やスタッフ、ゲストたちがここに滞在するため、まさに毎日がスターゲイト一色、といった感じになります。
TVGの管理人usagyが、9月13日、14日の2日間に渡り参加してきましたので、簡単ではありますが、レポートをご紹介したいと思います。

今回、日本人としては、Lyenaさん、Pinoさん、そしてPinoさんのお友達のChamiさんも参加されました。
お三方の、初参加感想レポートは、 こちら で紹介しております。
Pinoさんは、ご自身のホームページでも、Gateconレポートを公開されてますので、そちらもぜひご覧ください。



ゲイコン会場

9月13日(土)
ゲスト・パネル

JRは、お父さんと一緒にレンタカーを借りに行き、会社側の手違いで車が用意されていなかったにもかかわらず、係員が「マトゥーフ」のファンであったため、頼んでもいないキャデラックを手配してくれたという逸話を披露。
『SG1で演じた中で、一番好きなシーンは?』との問いに、『アマンダ(サム・カーター役)と一緒のシーン全部!』と答え、役柄本人と同じような惚れっぷり。

ベテラン2人が初心者2人をリード 『ここでやったことは全部インターネットで公開されちゃうんだよ』 『まだまだ未熟者です、私たち…』
左からJay Acovone(コワルスキー)、JR Bourne(マトゥーフ), Alex Zahara(マイケルfrom『1969』他), Frida Betrani(ライアfrom『NOX』)

Alexは、シーズン7の第7話『Enemy Mine』で、ウナスのシャカーを演じた。
監督のピーター・デルイーズお得意のテーマ『ウナス物3部作』の最終話にあたる話である。
デルイーズ監督は、なんとウナス語の辞書まで作って、Alexに伝授したそうだ。
Alexが素顔で出たのは、シーズン2『1969』のマイケル役のみ。
他は、シーズン2『Spirits』のゼイルズ(あのメイクでは呼吸ができなくて死ぬ思いをしたそう)、シーズン3『Foothold』のエイリアン・リーダー(人語のセリフなし)などの特殊メイク役ばかりで、シャカー役もお手のモノ…かと思いきや、かなり大変だったようだ。
特にロケでは、雨続きのため、地面がぬかるんで足がドロドロ。そのままセットに戻るとセットも泥だらけになるため、何とロケ中は、足にビニール袋を被せて歩いていたとか。
『1969』で、『ベトナム戦争に徴兵されたマイケルに、その後何が起こったと思うか?』いう質問に対し、Alexは、『オニールに宇宙に連れて行ってもらえなかったマイケルは、最終的にはベトナムに行っただろうね。でも、戦場ではきっと、誰一人殺さないようにしたんじゃないかな』と答えていた。

まるで熟年夫婦みたいに、息がピッタリのお2人 CorinとColin 日本人には発音が難しい ソーカー兼アヌビス&ニルティ。別名『素顔が出ない』コンビ
Teryl Rothery(ドクター・フレイザー), Don S Davis(ハモンド将軍), Corin Nemec(ジョナス・クイン), Colin Cunningham(デイビス少佐), David Palffry(ソーカー&アヌビス), Jacqueline Samuda(ニルティ)

Donは、『SG1で一番好きなシーンやキャラクターは?』という問いに、『サムと父親のシーン、オニールと息子のシーン、ティルクと息子のシーン、でも、これまでで一番好きなのは『Heroes』(シーズン7の2パーター・エピソード。2004年1月に米国Sci-Fiチャンネルで放送予定)のすべてのシーンだね』と答えた。
『Heroes』は、おそらくSG1シリーズ全編を通しての、一つの山場となるエピソードと言える。
Terylの好きなシーンは、『クリス(ティルク)と一緒のシーンと、マイケル(ダニエル)と一緒のシーン全部』だそうだ。二人とも、揃って自分達には恋愛ネタが回ってこない、とボヤいていた。

Terylは、『大人になると想像力を失っていくものだけれど、Sci-Fiはイマジネーションで成り立っている世界。その中で仕事ができるのは素晴らしいと思う。そして、私たちの仕事で一番素晴らしいのは、何にでも、何者にでもなれる、ということよ』と、役者の仕事の楽しさについて語ってくれた。
また、Donも、『SG1は世界中にファンがいて、そのファンと交流ができるというのが素晴らしいね。君達ファンは、私たちにとって一番の贈り物だと思うよ』と言って、会場から大喝采を浴びていた。
また、『昔自分は軍隊にいたことがある。それでわかったことは、軍隊が戦争を始めるのではなく、政治家が戦争を始めるということだ』、と、最近の世界情勢について含蓄のある一言。

Corin(ジョナス)は、シーズン6のティルクとのボクシングシーンで、『クリスに本当に殴られた』そうだ。
また、『アマンダと一緒のシーンはすべて好き』と、こちらもJRに負けないアマンダ・ファンぶりを告白。
シーズン6は、いろいろな意味で、Challengingなシーズンで、脚本家は大変だっただろうね、とコメント。
また、Toby Keithのミュージックビデオ(Beer For My Horses; Featuring Willie Nelson)で、赤いハイヒールを履いたストリート・ガール(囮捜査のための変装)の格好をしたシーンについて聞かれ…ノー・コメント。

日本からの参加者Lyenaさんが、『シーズン6のジョナスの見どころ』について質問したが、『日本』という言葉にだけ反応した彼、17歳のときに映画(『Soler Crisis』、別所哲也と共演)のプロモーションで日本に行ったとき、どこでもビールが買える自動販売機のトリコになったそうで、その時の感動を熱く語っていた。
肝心のジョナスについては、『Stay tuned!』だそうだ。

ヘルアーとポーキー はじめまして、マイケル・シャンクスです Dr.Whoのファンなんですよ
Douglas Arthurs(ヘルアー)
Peter Williams(アポフィス)
なんと会場で失神者まで出たという、サプライズ・ゲスト。
マイケル・シャンクス!(ダニエル・ジャクソン博士)


ニルティ役のJacqueline、アポフィス役のPeterともに、RDA(オニール大佐)の「発音間違い」…ではなく、「発明的発音癖」についてコメント。Jacquelineが、『Rickは、ニルティのこと、ヌーディーとか言うのよね』と文句を言うと、Peter曰く、『まだいいほうだよ。僕なんか、ポーキーだからね!』
とにかく、RDAは、いろいろなことを正しく発音することがキライらしい。

ヘルアー役のDouglas、ソーカー&アヌビスという最強ゴアウルドを両方演じるDavidは、二人ともGatecon初参加。一見スキンヘッドのコワモテ・マッチョだが、大変にこやかでフレンドリー。
前夜(9月12日)のオークションでは、アルコールの勢いもあり、大変なご乱行ぶりだったようで(目撃者&(ある意味)被害者:Lyenaさん)、それを反省したのか、この日のゲスト・パネルでは妙に大人しかったらしい。

一連のゲスト・パネルの後の休憩。
舞台に現れた司会者が、この後の、フォトセッションは、参加者のチケット番号順に行われる、と案内して引っ込んだ直後。

なぜか舞台には、客席に背を向けて立っている不審な男性が。
わけがわからず一瞬凍りつく客席に、くるりと振り向いたのは、なんとマイケル・シャンクス。
彼の参加はトップ・シークレットだったらしく、会場内には驚愕ともヨロコビともつかぬ、『イヤーーーーーーン、うっそーーーーーーー、まいけるぅうううーーーーーー』という悲鳴が響き渡る。(意訳:by usagy)

しかし、そこはコンベンション。
早速、恒例の質問、『ボクサーですか、ブリーフですか?』が飛んだ。
マイケルは、おもむろに前を開けて、白のブリーフを披露。(残念ながら写真はありません)
盲腸の手術の傷あとまで見せてくれた。
トールの声で何か言ってー!「I like yellow one.」 どうもーお騒がせしましたー イヤーもう、ホントにどうもお騒がせしました
シーズン1の頃、製作総指揮&脚本家のブラッド・ライトに、『ファンはダニエルがいじめられるのを見るのが好きなんだよ』と言われ、ダニエルはそんなに人気がないのかと言ったら、『ダニエルが大好きだからさ』と答えられ、まったく理解できなかった、という話を披露。その後、シーズンが進むにつれて、次第にファンの心理がわかってきたそうだ。

ダニエル役をやるにあたり、数多くの言語や文明について、特に勉強をしたのか?という質問に対しては、『深くは勉強していないけど、それなりにはやったよ。やっぱり知っていると、台詞に奥行きが出るからね。サム役のアマンダも同じ。彼女は科学や数学について、かなり勉強しているよ』

シーズン7で、初脚本を書いたマイケルだが、締め切りギリギリになるまで書かなかったそうだ。本人曰く『大学の時の試験勉強と同じだね』

ゴアウルドの”リング転送”のときは、もちろん特殊効果があとで加わるわけで、本来の撮影時は立ったまま静止しているだけ。それに関して、『”リング転送”のときは、みんな何してるの?』と質問。『たいてい、適当におしゃべりしたりしてるけど、その時によって色々』だそうだ。

その後は、フォト・セッション。
マイケル・シャンクスも参加してくれました。
これは有料で、俳優1人と写るために、米ドルで15ドルぐらい
(だったと思います…)を払います。
フォト・セッションの会場には、一度に50人ぐらいずつしか入れません。中の受付で、『誰と一緒に写真を撮りたいか』を告げ、人数分のお金を払います。
現金はツリ銭なしなら可。クレジットカードのほうが嬉しいようです。金額は税金込みです。

しかし、マイケル・シャンクスだけは、他の人より高かった。カナダドルで28ドルだったと記憶しています。このように、俳優さんによって値段が変わったりします。コンベンションて、ホントに実弾
(現金)がたくさん必要です。クレジットカードですべて済ますこともできますが、あとの請求も怖いですしね。

さて、usagyは、『メイクピース大佐&ハモンド将軍』という稀なコンビと一緒に、写真を撮りました。
一人ずつと一緒に撮ることもできますが、グループ写真で撮ることも可能です。
あと、せっかくだから、マイケル・シャンクスとも撮ってきました。
かなり消耗していた様子で、それでも笑ってるので笑顔が顔に貼り付いてました。俳優って本当に大変です。
(……でもーークリスに来て欲しかったよ〜〜)

メイクピース大佐こと、Steve Makaj も、今回のゲイトコンに参加してくれていました。
ゲストパネルは前日(12日)だったため、usagyは参加できなかったのですが、Lyenaさんの話によると、『SG1のメイクピース大佐そのまま』の衣装(黒Tシャツ&迷彩パンツ&アーミーブーツ)で、ステージに出ていたそうです。本人曰く、『普段着で来た』と言ってたそうですが。
フォト・セッションのときも、そのまんまの衣装だったので、『あ!”メイクピース大佐”がいる!一時的にコート・マーシャルから釈放されたのかな?』って感じでした。

フォト・セッションは、各人が購入したチケットの番号順に行われます。
自分が入場したときに、その場にいるゲストの中から、一緒に写りたい人を選んで、人数分お金を払うわけですが、もちろん途中で帰らなくてはならないゲストもいますので、そのときにいるゲストに限られますが。
また、フォト・セッションの時間は限られているので、あまりに後ろのほうの番号だと、順番が回ってこないまま時間終了、となってしまうこともあります。

ゲストのほとんどは、ギリギリまで残っていてくれて
(時間も延長したりして)、写真撮影の合間に食事を取りに行ったりして、できるだけたくさんのファンと一緒に写真が撮れるよう、がんばってくれてました。
usagyのチケットは400番台だったので、順番待ちに4時間近く並びました。(しかも途中で30分ぐらい、ゲストの一斉休憩にあたったりしたし) こればかりは、ほんとうに疲れますね。
次回があったら、なるべく早めにチケットをゲットしたいと思います。



オークション

恒例の夜の行事。
前夜のオークションでは、ソーカー兼アヌビスのDavidと、ヘルアーのDougが、かなりハジけていたらしい。暴露しますが、Lyenaさんは、タコ・マッチョ…セクシーなスキンヘッドの筋骨逞しい二人の写真を撮りたかっただけなのに、強引に二人の間でギュウギュウのサンドイッチ状態(ある意味拷問か)にされ、一緒に記念撮影をしたそうだ。(だが翌日、Dougの洗礼をusagyも受けるハメになるとは…)

てことで、多くを語る必要はない、「オークション」別名「キャストの裏側全部見せます・ショー」です


Alexです。エイリアンばっかり演じてけどね、着ぐるみ役者じゃないんで、そこんとこよろしく。 ダンスだってうまいしね。 何これ何これ?どれどれ?
Alexがオニールの衣装で、ダンスを披露。
いや…ティルクの衣装だったかも…
…まあ大して変わりはありませんね。

撮影で使われた衣装のほか、
ティルクの額の紋章、小道具、
脚本等々、たくさんの出品。

500ドルになったら、AlexのHUGつきだよ! 600ドルになったら、Jayにキスさせるよ! 頼むからオトコに落札させないでよね(byJay)
ハイ、そこ300ドル!

次、350ドルはいないかー?

ちょっと疲れちゃったニルティとライヤ。

さーみなさんお待ちかね本日のメイン・イベントです!音楽スタート! しょうがないなあ、そんなに見たいのー? 写真だけだよ〜!触るのはナシだからね〜!
オークションを仕切るのはJR。
もう4回目ともなると慣れたもの。
デイビス少佐の秘密が、今明らかに!
踊り子さんには手を触れないでください!
ガーターベルトも艶かしいデイビス少佐の
網タイツ姿です。

コリンがすごくちっちゃく見える… 別にデイビスみたいに脱ぐわけじゃないわよ! ニルティの衣装って、こーゆーのと違って、600ドルもコストがかかってるのよ。
Corinもがんばります。
ニルティは、カーターの衣装で、
モデル・ウォーキング。

パートナーはAlex。
Shall we dance ? オニールとカーターの名セリフが刺繍されてます。 …なのに、二人でくるまっちゃって何してんだろうなあ、オレ達。
またまたダンスです
SG1の名セリフが刺繍された、ファンの
手作りキルト。同衾してるのは……。
マトゥーフとジョナスという異色のカップル
衝撃のスクープです。

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