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英歌手ジェイク・バグがまたもや「ワン・ダイレクション」批判! ハリーをブサイク呼ばわり

2013年3月4日
先日、英歌手ジェイク・バグ(18)が、英人気ボーイズ・グループ「ワン・ダイレクション(通称: 1D)」を辛らつに批判し話題を集めたが、どうやらジェイクは攻撃の手を緩めるつもりはないようだ。

ジェイクは最近受けたインタビューの中で、“「ビートルズ」の再来”と言われている「1D」について「彼らの音楽はヒドイもんだよ。本当に、自覚してほしいね。彼らを新生ロックスターだなんて呼ぶのはやめるべきだ」と痛烈批判。米PerezHiltonは、モデルのカーラ・デルヴィーニュと交際中のジェイクが、カーラの元彼である「1D」のハリー・スタイルズにジェラシーを感じ、個人的な腹いせをしているのではないかと報じた。

2月27日、英週刊音楽雑誌「NME」主催の式典に出席したジェイクは、同授賞式で最低バンド賞を受賞した「1D」について聞かれると、「正直言って、どうして彼らがバンドになるのかすら、わからないよ。本当にわからない。これ以上言っても、彼らをイラつかせるだけだから、もうやめとくよ」と発言した。

批判はもうしないといいつつも、続けて「ヤツらは見た目がいいからな。音楽に関して? ヤツらは何にも知らないと思うよ」とまたもや批判。その後、記者から「NME」が選ぶ「Villain Of The Year=その年の悪者」にハリーが選ばれたことについて聞かれると、「たぶん、ブサイクな奴が一番歌がうまいね。ヤツは2つぐらいはコードを知っているかもね」とハリーをブサイク呼ばわりする始末に。

「ワン・ダイレクション」に果敢にも攻撃を続けるジェイクだが、当のハリーは、「NME、今夜、僕に賞をくれてありがとう。人生の浮き沈みなんて気にしちゃいけないね。そうだろう?」とツイート。ジェイクや「NME」からの攻撃にもどこ吹く風のようだ。
 
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