テイラー・スウィフト、親友ルビー・ローズが「バットウーマン」役に抜擢されたことに大喜び！ 「自分のことのようにワクワクしちゃうわ」

人気歌手のテイラー・スウィフトが、バットウーマン役に抜擢された女優ルビー・ローズへ、最大限の誉め言葉を贈った。

先日ルビーは、海外ドラマ「ARROW/アロー」「THE FLASH/フラッシュ」「SUPERGIRL/スーパーガール」「レジェンド・オブ・トゥモロー」など、アローを中心とした複数のTVシリーズで構成される世界、通称“アローバース”クロスオーバーエピソードに、バットウーマンとしてキャスティングされた。原作では、レズビアンとして描かれており、実際にゲイを公表している彼女に白羽の矢が立った。

テイラーは自身のインスタグラムのストーリーに、「やった、ルビー・ローズ! 自分のことのようにわくわくしちゃうわ、きっと素晴らしいバットウーマンになれるわよ!」と、大抜擢された彼女を誉め称えるメッセージを投稿した。



ルビーは、テイラーが開催した米独立記念パーティーに参加するほど、二人は仲良し。以前からルビーは、テイラーのことが大好きだと発言しており、パーティーでも、一緒に撮った写真をたくさん投稿していた。だが、あまりにも載せすぎてしまって批判が殺到してしまったこともある。

ちなみにルビーのこのキャスティング報道を受け、多くの原作ファンは大バッシング。原作ではバットウーマンはユダヤ教徒としてずっと描かれてきているが、彼女が教徒ではないことに一部ファンは猛烈に批判している。それを受け、彼女はツイッターのアカウントを削除する事態となった。

報道によると、ルビー演じるバットウーマンはクロスオーバーエピソードでのお披露目後、2019年にバットウーマンを軸にした新テレビシリーズが放送される予定だという。