「1D」ナイル、オーディションからの3年を振り返りファンに感謝！ 「人生で最高の３年間だった」

人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション」のナイルが、オーディションを受けてから3年経ったことにツイッターで触れ、改めてファンに感謝した。

「ワン・ダイレクション」は、2010年イギリスのオーディション番組「X Factor」第7シーズン内で誕生した。最初はそれぞれ別々に「ボーイズ」部門にエントリーしていたナイル・ホラン(19)、ゼイン・マリク(20)、リアム・ペイン(19)、ハリー・スタイルズ(19)、ルイ・トムリンソン(21)の5人が、番組の審査員であり音楽プロデューサーのサイモン・コーウェルの助言によって、結成したグループである。その後、「グループ」部門にエントリーし直し、その年のファイナリストとなった。

4月15日、ナイルは「X Factor」受験からすぎた3年を振り返っている。

「時間は飛ぶように流れるよ!　人生で最高の3年間だった!　世界中のファン、みんなに感謝してる。愛してるよ!」(Twitterより)

いま「X Factor」の映像を振り返ると、5人の初々しい姿が楽しめる。審査員から名前を聞かれ、フルネームで答えるところを緊張しているのか「ナイル」と一言。「苗字は?」とさらに尋ねられる16歳のナイルが、いまやイギリスで一番リッチなグループの一員だ。




【動画】緊張気味のステージもいまではレア!?



また、ルイとリアムが、それぞれツイッターでフォロワーが1億人を超えたことをファンに感謝している。

「1億人…たとえバカなことだって、ぼくが言うことに興味を持ってくれるみんなに、とっっっっっっっても感謝してるよ!」(リアム)

「1億人がぼくのツイートをフォローしてくれている。驚きだね!　フォロワーのひとりひとりに感謝してるよ」(ルイ)

飛ぶ鳥を落とす勢いで進化し続けるボーイズたちだが、このような謙虚さも人気の秘密なのだろう。