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世界一影響力のある髪型に選ばれたのは…あの人のショートカット

2013年4月19日
イギリスでは長らくジェニファー・アニストンの髪型が、もっとも素晴らしい髪型のひとつだと考えられていたようだが、とうとう世代交代のときがきた。最新の「スクリーン上でもっとも影響力のある髪型」のランキングが発表された。1位に選ばれたのは…

イギリスのHairdressing Council of Great Britainと、ユニバーサル・ピクチャーが「スクリーン上でもっとも影響力のある髪型」という調査を1000人の一般人を対象に行った。

第1位に選ばれたのは、アン・ハサウェイ。今回、アンがランクインするきっかけとなったのは、昨年公開された映画「レ・ミゼラブル」で披露したショートカットである。悲運の娼婦を演じたアンは、ストーリー内で長かった髪をバッサリカット。それまでのかわいらしいイメージを一掃し、気迫のこもった熱演でオスカーを勝ち取り、さらに今回の受賞にいたった。

2位にランクインしたのは、海外ドラマ「フレンズ」の主役としてよく知られるジェニファー・アニストン。2004年にアメリカで公開されたラブコメ映画「ポリーmy love」での、ゆるふわカールスタイルが評価されてのランクインとなった。

3位にはオードリー・ヘプバーンが選ばれた。「ローマの休日」(1953)のショートカットの印象が強い彼女だが、今回は「シャレード」(1963)での夜会巻きに似たゴージャスなアップスタイルが人気を集めた。

1位から5位までのランキングは以下の通り。

【スクリーン上でもっとも影響を与えた髪型】

第1位:アン・ハサウェイ(「レ・ミゼラブル」のショートカット)
第2位:ジェニファー・アニストン(「ポリーmy love」のカーリーヘア)
第3位:オードリー・ヘプバーン(「シャレード」のアップヘア)
第4位:ヴェロニカ・レイク(「青い戦慄」の巻き髪)
第5位:モリー・リングウォルド(「ブレックファスト・クラブ」の赤毛のボブ)
 
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