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「glee」シーズン4終盤で原点のあの曲を再び感動カバー[動画あり・ネタバレ]

2013年4月22日
「glee/グリー」ニュー・ディレクションズ「glee/グリー」ニュー・ディレクションズ
Youtubeより
※「glee/グリー」シーズン4日本未放送エピソードについてのネタバレがあります。


アメリカでは数話を残すところとなった人気海外ドラマ「glee/グリー」の最新エピソードで、シーズン1第一話で披露されたあの名曲が再びカバーされた。

先週、アメリカで放送された「Sweet Dreams(原題)」というエピソード内で、パフォーマンスされたのは、1981年に発表されたジャーニーの「Don’t Stop Believin’(原題)」という、gleek(グリーファンのこと)にとってはおなじみの曲。「glee」シーズン1の第一話にて、それまでグリー部に見向きもしなかったフィン(コーリー・モンテース)が加わり、はじめて「ニュー・ディレクションズ」としてパフォーマンスした、ファンにとっても印象深い一曲だ。最終話の地区大会で歌われた曲でもあるため、シーズン1のハイライト的な存在となっている。

今回のエピソードでは、ある重要なオーディションを受けるレイチェル(リー・ミッシェル)が、審査員の前で歌うこととなる。緊張の面持ちで、ピアノ伴奏のソロバージョンを「Don’t Stop Believin’(原題)」をレイチェルが歌いだすと、「ニュー・ディレクションズ」創設メンバーであるカート(クリス・コルファー)、メルセデス(アンバー・ライリー)、ティナ(ジェナ・アシュコウィッツ)、アーティ(ケビン・マクヘイル)、フィンがバンド演奏とともに加わり、第一話と同じコスチュームで一緒に歌い始める。そしてレイチェルの表情も、満面の笑顔に変わっていく…

【動画】「信じることをやめないで!」という歌詞が胸に響く


「glee」は先週シーズン5と6の製作決定がアナウンスされたばかりだが、ファンにとってはまたまたうれしいプレゼントとなった。
 
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