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「glee」パック役マーク・サリング、“コンドームなしセックス”を訴えた元カノに反撃

2013年5月3日
人気海外ドラマ「glee/グリー」でパック役を演じている俳優マーク・サリング(30)が、今年1月に元カノからコンドームを着用せずにセックスを強要されたとして訴えられていたが、これに対して反撃を開始。元カノを逆告訴した。

マークは、2009年9月から交際していた元プレイボーイのモデルでDJのロクサンヌ・ゴルゼラに、2011年3月にコンドームなしでセックスを強要。さらに、その後、彼女は健康面での心配やストレスを抱えたため、マークに悩みを打ち明けようと彼の家を訪ねたところ、マークはロクサンヌを床に突き飛ばしたとして訴えられていた。

米TMZによるとマークはロクサンヌの訴えに異議を唱え、告訴状を裁判所に提出。それによるとロクサンヌは、マークの家に不法侵入したうえ手に負えない程わめき散らしながらマークの腕や顔を叩いてきたという。さらに、マークの家から飛び出したロクサンヌは今度はマークの車に怒りの矛先を向け、持っていた財布など様々な道具をつかって彼の車に傷をつけたとして、マークはロクサンヌを暴行、不法侵入などで訴えた。

今年1月にはインタビューで「僕はただ、自分を弁護する機会がほしいだけなんだ。もちろんしっかりと自分を弁護していくつもりだよ」と終始冷静に語っていたマーク。今後どちらの訴えが通るのか注目される。
 
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