今年のテレビ界では同性愛をテーマにした番組が大流行。エミー賞を3つ受賞した「ウィル&グレース」はゲイ男性のウィルとセクシーな女性グレースとのはちゃめちゃな同棲生活を描くシットコム。今年は視聴率も急激に伸び、放送枠も火曜日から人気番組だけがゲットできる木曜日に移動した。
「ドーソンズ・クリーク」では前シーズンでゲイであることを告白したジャックがテレビ初の男性同士のキスシーンを披露した。第2シーズンでは視聴率が伸び悩んだが、この第3シーズンで少し人気を取り戻している。
今シーズンからデビューしたゲイ番組といえばジョン・グッドマン(映画フリンストーンズ)主演の「ノーマル、オハイオ」。これは自分がゲイであることに気づき、子どももいるのに離婚して、故郷の保守的なオハイオに戻ってきた男のコメディーだったが、視聴率が伸び悩み、このたび放送打ち切りが決定した。
日本で同性愛をテーマにした番組が受け入れられるにはまだ少し時間がかかるかもしれないが、あくまでもさわやかで明るい雰囲気の「ウィル&グレース」は人気が出るかもしれない。




