Twitter
YouTube
Instagram
Facebook
注目トピックス
海外ニュース詳細

ジョニー・デップがいつも「パイレーツ~」ジャック・スパロウの衣装を持ち歩く理由とは・・?

2013年6月25日
最新主演作「ローン・レンジャー」のプロモーションで、現在世界中を飛び回っている人気俳優のジョニー・デップ(50)。撮影の際には必ず“あるモノ”を持ち歩いていると言われているが、一体それは何なのか。米E!Onlineが伝えた。

ジョニーはの代表作の一つである人気映画シリーズ「パイレーツ・オブ・カリビアン」は、彼が演じた主人公ジャック・スパロウのユニークなキャラクターで有名である。実はジョニー、撮影の際には欠かさずこのジャック・スパロウの衣装を持ち歩いているというのだ。

一体何のために?その理由には、ジョニーの温かい思いが込められていた。

「子どもたちを驚かせたくて、ジャック・スパロウに扮して病院に行くんだ」と明かしたジョニー。実は、映画の撮影で行く先々で、ジャック・スパロウになりきって度々小児病院などの施設を電撃訪問し、子どもたちを喜ばせているのだ。「子どもたちと過ごすのがとっても楽しくて、いつも行くと2~3時間も居座っちゃうんだよね」と、優しい一面を見せた。

ちなみに、最新映画「ローン・レンジャー」でも個性的なキャラクター、トントを演じているジョニーだが、どうやらトントの恰好で病院に行くことはなさそう。「トントが被っている鳥の帽子(?)が税関を通る姿なんて、あんまり想像できないよね」と笑い、あの鳥はロサンゼルスにある家で留守番をしていると話した。

最近では、14年間連れ添ったヴァネッサ・パラディと別れ、22歳年下の新恋人を作るなど、女性関係の話題が絶えなかったジョニー。しかし、まだまだ“現役”のジョニーも、2人の子どもを持つ父親。たくさんの子どもたちに喜んでもらいたいという純粋な気持ちは、モテ男となっても変わらないようである。
 
関連ニュース
海外ニュース
国内ニュース
DVDニュース
特集記事
ランキング/まとめ