「チャームド」アリッサ・ミラノ、確執の噂のあったシャナン・ドハーティーについて語る

人気海外ドラマ「チャームド～魔女3姉妹～」(98-06)のフィービー役で知られる女優アリッサ・ミラノ(40)が、同番組で共演したシャナン・ドハーティー(42)について語った。

シャナンは同作で、アリッサ演じるフィービーの長姉、プルーデンス役として出演。劇中では、姉妹仲良く力を合わせて悪魔を退治していた。しかし、シーズン3を最後にシャナンが降板。アリッサとの不仲説が要因だと一部では報じられていた。

最近、アリッサは米テレビ局Bravoの番組「Watch What Happens Live」に出演。同番組の中で、シャナンの降板劇について語った。

【動画】シャナンについて、「チャームド」について語るアリッサ・ミラノ


「私は彼女がクビになったかどうかわからないんだけど、私たちの間には何か問題があったわけではないの。たしかに彼女と共演していた3年間は、大変な日もあったけどね」

“大変な日もあった”という部分に含みを持たせてはいるものの、アリッサは特にシャナンと仲が悪かったわけではないと説明。さらに、「チャームド」での経験はすばらしいものだったと強調する。

「私が今まで経験してきた中で、『チャームド』は一番すばらしい仕事だった。間違いなく、(「チャームド」で培った)経験から学んでいるわ」

アリッサ、シャナンと共演したホリー・マリー・コームズも、アリッサ同様、「チャームド」での体験は貴重なものだったとツイッターで語っている。

「(「チャームド」は)私にとってとても大切な仕事だったわ。これからもね」


アリッサとホリーの発言を見る限り、シャナンとの確執のようなものは特になかったということになるが、果たして本当なのか? 何も問題がなければ、どうしてシャナンは降板したのか?

それとも、アリッサとホリーが“大人の対応”を見せているだけで、やはり確執ということなのか?

結局、真相は闇に包まれたままのようだ。