「フルハウス」次女役J・スウィーティン、デタラメな噂に激怒！ なつかしの名ゼリフで猛反撃[動画あり]

1990年代に大人気を博した海外ドラマ「フルハウス」に、次女ステファニー役で出演していたジョディ・スウィーティン(31)が、世間に広まる根も葉もないウワサに対して、懐かしいあの名台詞で反撃している。

今年6月、2012年に結婚した三番目の夫でDJのモーティ・コイルと、離婚することが報じられたジョディ。彼との間には、2歳になる娘ベアトリクスちゃんがおり、両者とも親権を求めている。

Zap2itによると、ところが7月になって、ジョディが麻薬中毒のためリハビリ施設に入っているといううわさが浮上。ジョディには2005年に薬物依存治療のため、リハビリ施設に入所していた過去もあるものの、今回の件は事実ではなく、夫モーティ・コイルが広めた疑いもある。

そしてジョディは8月3日、うわさを否定し、支援を求める動画をWhoSayに自らアップ。「フルハウス」でおなじみの、懐かしい名台詞で思いをアピールしている。

【動画】このしかめっ面が懐かしい!

Jodie Sweetin on WhoSay

ジョディが自ら「バカみたいなうわさ」のため、披露したのは「How rude!」という言葉。そのまま訳せば「なんて失礼なの!」と憤慨する言葉だが、「フルハウス」ではステフの「超むかつく!」と訳されていたと言われれば、ピンとくるファンも多いのでは?

無責任なうわさに対して、まさに「超むかついている」ジョディは、ファンに対して応援のため「#howrude」というハッシュタグを付けた動画や画像の投稿を呼びかけている。