ブリトニー・スピアーズ、どれだけセレブになってもジャンクフード好き！ お買い物も庶民的？

かつて、お騒がせアイドルとして世間をにぎわせてきた歌手のブリトニー・スピアーズ(31)。最近は息子が“スマーフファン”ということもあり、新作映画「スマーフ2 アイドル救出大作戦!」に楽曲「Ooh La La(原題)」を提供するなど、良き母としての側面も見せている。そんなブリトニーはジャンクフード好きとしても知られているが、かなり多くの金額を彼女がファストフードなどに昨年つぎ込んでいたことがわかった。

米フォーブス誌によると、ブリトニーが昨年稼いだ金額は2,000万ドル(約20億円)。今回、米TMZが新たに入手したブリトニーの財務記録によると、昨年ブリトニーの資産で保護管理下に置かれたのは1,400万ドル(約14億円)で、680万ドル(約6.8億円)を買い物につぎ込んだようだ。

詳細な金額は明かされていないが、ブリトニーは、財務記録のタブ1個分を占めるほどの金額をジャンクフードに費やしたそうで、サブウェイ、ドミノ・ピザ、マクドナルド、スターバックスなど数多くのファストフードストアで食事をしていたという。

そのほか、ブリトニーが買い物をしたお店などが明らかになったのだが、そこはまるでセレブとは思えないような超庶民的な店も含まれていた。日本でいう100円ショップのようなお店「Pay 99 Cents Or Less」、「99 Cents Plus」などでも買い物をしていたようで、この2つのお店だけで75ドル(約7,500円)分の買い物をしたという。一見安い買い物のようだが、ここで売られている商品の値段が約100円ということを考えると、相当な量の商品を買い漁っていたことがわかる。それに、そもそも世界で人気のスーパースターであるブリトニーが100均で買い物をしているということがオドロキだ。

ブリトニーの昨年の出費の総額は6.8億円あるわけだから、もちろん高い買い物もたくさんしているだろう。しかし、どれだけセレブになっても打ち勝てないのが、ジャンクフードとバーゲン品の誘惑というところか。