テイラー・スウィフト、元カレ・ハリーが出演する「1D」映画が見たくてたまらない! その理由とは?

いよいよ公開が間近に迫った英人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション」の素顔、活躍を追ったドキュメンタリー映画「ワン・ダイレクション THIS IS US」。世界中の女子たちは同作の公開が待ちきれない! といった様子だが、なんと、ハリー・スタイルズの元カノ、テイラー・スウィフトも映画の公開を楽しみにしているそうだ。

かねてより、本作の監督を務めたモーガン・スパーロックは、同作にテイラーが登場しないと明言している。しかし、米Hollywood Lifeによると、テイラー本人は、劇中に彼女の名前や、もしくはテイラーに関する何らかのことが言及されることを懸念しているのだという。

「テイラー・スウィフトは現時点で100パーセント、ハリーのことを吹っ切っています。ですが、彼女は病的なほど『ワン・ダイレクション THIS IS US』が見たくてたまらない状態なんです。彼女は自分を攻撃していないか確認したいと考えていますよ。彼女はハリーが本当に好きだったし、面白い男性だと思っています。ですが、彼はちょっと未熟だった。それが(ふたりが)うまくいかなかった理由なんです。彼女は他のメンバーたちが時々するような“攻撃”をハリーにしてほしくないんです。テイラーはふたりの交際を後悔するような発言をハリーがしていないことを心から望んでいます」(関係者)

関係者はこれらの証言に加え、「(テイラーのことをディスっていたら)ハリーに関する他の曲を書いちゃうでしょうね」とちょっと笑えない発言をしている。

一方、ハリーはというと、「テイラーがハリーについて歌を書くことについて」米Us Weeklyに対し、次のように回答している。

「自分のことを曲にされるのは覚悟しているよ。少なくとも、彼女はすごいシンガーソングライターだよ!」

先日には破局以降、テイラーが毛ぎらいしていたハリーをようやく許したと報じられただけに、ファンとしては映画にテイラーの名前が出てこないことを祈るばかりだ。




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