米NBCネットワークで1999年から放送されている大ヒット犯罪ドラマ「LAW & ORDER:性犯罪特捜班」でチェスター・レイク刑事役を演じていたアダム・ビーチと、ニューヨーク州地方検事補ケーシー・ノヴァック役を演じていたダイアン・ニールが、現在アメリカで放送されているシーズン10を最後に降板することが明らかになった。
アダムは昨年秋から1年間契約でレギュラー出演していた。契約更新の可能性はあったものの両者話し合いの結果降板することで合意したとのこと。製作総指揮者のディック・ウルフは、米Hollywood Reporterの取材に対し、2007年5月に米HBOチャンネルで放送されエミー賞6部門を受賞したTV映画「Bury My Heart at Wounded Knee」の撮影所で初めてアダムを見た瞬間、「責任感に溢れ、役に忠実で献身的な素晴らしい役者」だと感じたとのことで、「「LAW & ORDER:性犯罪特捜班」では最高の仕事をしてくれた」「再び一緒に仕事が出来る日を楽しみにしている」とコメントしている。
ダイアンは2003年に州地方検事補アレキサンドラ・カボット役を演じていたステファニー・マーチの後任としてレギュラー入りしていたが、契約更新はしないとのこと。番組広報は米TVガイド誌の取材に対して、ダイアナは5年間「LAW & ORDER:性犯罪特捜班」チームの一員として素晴らしい仕事をしてきたと語っていた。
なお、ダイアンが演じていたニューヨーク州地方検事補役は、ドラマに必要不可欠なポジションのため、新しい役者がキャスティングされることになるが、アダムの演じていた刑事役の配役交替はないとのことだ。



写真上:アダム・ビーチ