「ビバヒル」ルーク・ペリーが「クリミナル・マインド」に出演

人気青春ドラマ「ビバリーヒルズ高校・青春白書」でディラン・マッケイ役を演じブレイクしたルーク・ペリーが、「クリミナル・マインド FBI行動分析課」」に出演することが明らかになった。

米TVガイドが報じた内容によると、ルークは米CBSネットワークで今秋から放送される「クリミナル・マインド FBI行動分析課」」シーズン4にゲスト出演するとのこと。悪役を演じるとのことだが、役の詳細はまだ明らかになっていない。

42歳になるルークは「ビバヒル」終了後もハードコア刑務所ドラマ「オズ/OZ」やジェニー・ガース主演の「恋するマンハッタン」など人気ドラマにゲスト出演しているほか、「Jeremiah」「Windfal」「John from Cincinnati」ではレギュラーとして出演。「Jeremiah」はプロデューサーも務め話題をよんだ。

犯罪者の心理を読むことで早急な事件解決へと導くFBIの行動分析課の奮闘を描いた「クリミナル・マインド」にはこれまでにも多くの豪華ゲストが悪役を演じており、中でも多重人格の殺人鬼を演じた「ドーソンズ・クリーク」で主役ドーソンを演じたジェームズ・ヴァン・ダー・ビークは高い評価を得ている。

なおルークは、CWで今秋にスタートする「ビバヒル」スピンオフ「90210」に出演する意思は「現時点では全くない」ことをトークショー「The Billy Bush Show」で明らかにしている。