「glee」カート役クリス・コルファーが、同作で脚本を担当することが明らかに

人気海外ドラマ「glee/グリー」の脚本を、同ドラマの人気キャストが担当するエピソードが製作されることが決定。いったいどんなお話になるの?

「glee」の脚本家として筆を執ることが発表されたのは、カート役クリス・コルファー(23)。米TVLineは、クリスがgleeの脚本を担当することになったと報道。同記事のツイートをクリス自身がリツイート(転載)し、暗に認めることとなった。

関係者によると、クリスの脚本家デビューは、番組プロデューサー陣から、彼に脚本を書いてみないかアプローチしたことがきっかけだとか。現時点では、話の内容、放送日程などは明らかにされていないが、クリスはすでに番組のライター陣に遭い、アイディアを論じているという。

2012年に映画「Struck By Lightning(原題)」の脚本、さらに2011年から現在まで児童文学「The Land of Stories(原題)」シリーズを執筆するなど、俳優や音楽以外の分野でも多彩な才能を発揮しているクリス。オリジナルキャストとして番組に関わり続けてきた彼が、いったいどんな「glee」を描くのか、非常に楽しみだ。

<クリス・コルファー自身が主演・脚本を務めた映画のペーパーバック版>

<クリス・コルファー作の児童書>