米FXネットワークで2003年から放送されている医療ヒューマンドラマ「NIP/TUCK マイアミ整形外科医」のキャストたちが、最後のギャラ交渉中であることが明らかになった。
米Hollywood Reporterが報じた内容によると、アメリカ現地時間9月15日に最終シーズンとなる「NIP/TUCK マイアミ整形外科医」シーズン6の撮影がスタートするのを受けて、出演者と番組制作会社ワーナー・ブラザーズ・テレビジョンとのギャラ交渉が最終段階に入ったとのこと。2007年夏に交わした契約により、クリスチャン・トロイ役のジュリアン・マクマホンとショーン・マクナマラ役のディラン・ウォルシュの出演料は1話につき12万5千ドル(日本円で約1300万円)となっているが、今回の交渉ではこの金額の倍になるのではないかと見られている。
同番組のファイナルとなるシーズン6は2010年~2011年シーズンに放送されることが決定しており、番組放送終了まで新しい番組/映画に出演することが難しくなるとして、ほかのキャストたちも出演料の大幅アップを望んでいるとのことだ。
ジュリアンとディランは、2003年に行われた「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」ファイナルシーズンにジェームズ・ギャンドルフィーニらが出演する際のギャラ交渉を担当した弁護士を雇っており、早ければ今週中に交渉が終了するだろうと見られている。
整形手術をテーマに人間のエゴや本音を描いた「NIP/TUCK マイアミ整形外科医」は、ヒューマンドラマとして高い評価を得ており、エミー賞13部門にノミネートされうち1部門を受賞している。



ディラン・ウォルシュ(左)とジュリアン・マクマホン(右)