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「glee」最新回で“クレイン”が「1D」をカバー! ところがレイチェル役リアは、これがちょっと不満?[ネタバレ]

2014年4月30日
「ワン・ダイレクション」を歌うブレインとカート「ワン・ダイレクション」を歌うブレインとカート
YouTubeより
※この記事は「glee」シーズン5のネタバレを含みます。



人気海外ドラマ「glee/グリー」の最新エピソード、シーズン5第18回「The Back-Up Plan(原題)」が放送。レイチェル役リア・ミシェル(27)もお気に入りのあのヒットソングがパフォーマンスされたが・・・?


「glee」シーズン5の最新回では、カート(クリス・コルファー演)とブレイン(ダレン・クリス演)が、英ボーイズグループ「ワン・ダイレクション」の「ストーリー・オブ・マイ・ライフ」をデュエット。いまや世界中で大人気のボーイズグループには、レイチェル役リアも目がないらしく、ライブツイートの中で「ONNNEEE DDIIIREEECTION!!!!」と絶叫。「私のお気に入りの曲!!!」と興奮を隠せない様子だ。さらにファンから寄せられた「なんでレイチェルは1Dを歌わないの?」という問いに、「まったくよ」と答え、ちょっとした不満をこぼしている。

【動画】アコースティックな楽曲を熱唱する“クレイン”版「ストーリー・オブ・マイ・ライフ」



一方、リア自身は昨年、一躍話題をさらったスウェーデン出身のDJアヴィーチー(24)の楽曲「ウェイク・ミー・アップ」を披露。代わり映えのしない毎日からの“目覚め”を描いたシーンの撮影は、リアにとっても新鮮な経験だったようで、「この撮影はとっても楽しかったんだけど、永遠にも感じたわ! 全部セットを変えているのよ!」と過酷な体験を振り返っている。さらに2分9秒頃からのハイトーンは、「今までで最長」!だそうだ。

【動画】まるで間違い探しのよう? レイチェルが歌う「ウェイク・ミー・アップ」


そして新たな道を模索すべく、ニューヨークのブロードウェイから、単身ハリウッドの「パラマウント・スタジオ」に飛んだレイチェル。心機一転すべくオーディションを受ける彼女の背後には、海外ドラマファンにはおなじみのポスターがちらほら。アヴィーチーの最新曲から打って変わり、1979年の名画「ローズ」より、ベット・ミドラー(68)がオスカーノミネートされた、同名主題歌を熱唱した。

【動画】「種は寒い冬を超え、春にはバラが咲くわ」と愛を歌う、「ローズ」



そのほか、この回のキーパーソン“ジューン”役として出演したベテランオスカー女優シャーリー・マクレーン(79)が、「ちょっと緊張しちゃった」というブレインとのデュエット楽曲などは以下の通り。

【動画】メルセデス(アンバー・ライリー演)、サンタナ(ナヤ・リヴェラ演)による「Doo Wop(That Thing)」(ローリン・ヒル)


【動画】ブレイン、ジューンによる「心のかけら」(アーマ・フランクリン)



「glee」リア・ミシェル&ダレン・クリスがチャリティーイベントで「虹の彼方に」生歌披露 [動画あり](2014年4月28日)
人気海外ドラマ「glee/グリー」に出演しているリア・ミシェルとダレン・クリスが...
 
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