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「ヴェロニカ・マーズ」ジェイソン・ドーリング注目の新ドラマに出演

2008年10月24日
米CWネットワークで2004年から2006年放送の大ヒットドラマ「ヴェロニカ・マーズ」でローガン・エコールズを演じていたジェイソン・ドーリングが、新ドラマに出演することが明らかになった。

米Hollywood Reporterが報じた内容によると、ジェイソンはHBOチャンネルで2009年に放送される新コメディ「Washingtonienne」のパイロットに出演する契約を結んだ。ワシントンDCで働く3人の「28歳になる才女たち」のキャリアと私生活にフォーカスを当てた作品で、ジェイソンはレイチェル・テイラー演じるジャッキーが秘書を勤める上院議員の上級立法担当秘書、スペンサー役を演じる。

また、「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」でエレン・ポンピオ演じる主人公メレディス・グレイの母親エリス役を演じていたケイト・バートンも、「よく人をだます」上院議員のパーソナル・アシスタント役で出演することが決定したと発表された。

「Washingtonienne」は、2004年にワシントンDCでマイケル・デワイン上院議員の秘書を務めていた頃、政治家や関係者らとの過激すぎる性交渉日記をブログにし、大スキャンダルに発展させたジェシカ・カトラーのブログ本「Washingtonienne」をドラマ化した作品で、HBOで放送されることもあり大きな注目を集めている。