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「ER」エリック・ラ・サルが監督としてカムバック

2008年11月6日
米NBCネットワークの長寿医療ドラマ「ER 緊急救命室」でシーズン1から8まで外科医ピーター・ベントン役を演じていたエリック・ラ・サルが、同番組に監督としてカムバックすることが明らかになった。

米Varietyが報じた内容によると、エリックが現在放送されている「ER 緊急救命室」シーズン15の2009年2月放送予定のエピソードを監督する契約を正式に結んだ。「ER」は今シーズンで幕を閉じることが決定している。

製作総指揮を務めるデビッド・ザベル は、「エリックはER降板後、監督してのキャリアを積み上げた」と絶賛し「役者とは異なる別の才能を、番組のために捧げてくれることに、とても感謝している」とコメントしている。

ブロードウェーで役者としてのキャリアをスタートさせたエリックは、昼メロやヒット映画「星の王子ニューヨークへ行く」などに出演後、レギュラー出演した「ER」のベントンが当たり役となり大ブレイクした。2002年に「ER」を降板した後は、監督や脚本など幅広く活躍しており、「トワイライト・ゾーン」「Law & Order: 性犯罪特捜班」「FBI失踪者を追え」など人気ドラマの監督も務め高い評価を得ている。<>
 
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