「シックス・フィート・アンダー」デヴィッド・ホーンズビーが新コメディに出演

米HBOチャンネルで2001年から2005年放送の大ヒット・ドラマ「シックス・フィート・アンダー」のシーズン3でパトリック役を演じていたデヴィッド・ホーンズビーが、新コメディに出演することが明らかになった。

米Hollywood Reporterが報じた内容によると、デヴィッドが出演するのはFOXネットワークで放送される新コメディ「Boldly Going Nowhere」で、脚本執筆も手掛ける。銀河系宇宙間を移動する宇宙船の船長の右腕となるランス・・グリグズビー大尉を演じるという。

デヴィッドが主役として出演していた「It’s Always Sunny in Philadelphia」を手掛けたロブ・マクエルヘニー、チャーリー・デイ、グレン・ハワートンが脚本と製作総指揮を務めるほか、「It’s Always Sunny in Philadelphia」にゲスト出演したことのあるアルテミス・ペブダニも、通信士官役としてパイロットに出演することが決定している。

「シックス・フィート・アンダー」やジョン・ステイモス主演の「Jake in Progress」など、多くの人気ドラマに出演しているデヴィッドは、4シーズン続いた人気コメディ「It’s Always Sunny in Philadelphia」で本格的に脚本家、プロデューサーとしてデビューを果たし、注目を集めていた。