9月の最終週に各ドラマ・コメディーシリーズの新シーズンが始まったが、視聴率競争ではNBCが圧倒的な勝利を収めた。
アメリカのテロ事件の影響で、当初の予定から1週間遅れてスタートした各人気番組。この週の視聴率第1位は、18.9%を獲得したNBC局の「フレンズ」となった。そして、そのあとを「ER」、「West Wing」、「Law&Order」(全てNBC局)が続いた。かろうじて5位にCBS局の「Everybody Loves Raymond」が滑り込んだ。
第8シーズンを迎えた「フレンズ」だが、前シーズンの最終回にレイチェルが妊娠していると言うことが判明し、父親は誰か?という所に注目されたのが勝因か。結局父親は視聴者が喜びそうな人物であることが判明したのだが(ここでは言えないけど)、今シーズンは最後のシーズンになるのではないかということも噂されている。
ホワイトハウスが舞台の政治ドラマ「West Wing」は、あえてテロ事件をテーマに物語を展開。マーティン・シーン(「スピンシティー」チャーリー・シーンの実父)が演じる大統領が、テロに立ち向かっていく姿を描いた難しいエピソードが功をそうした。
残念ながら新番組で記録的人気を記録したものはまだない。今年は新しいヒット作が生まれるのだろうか。




