各テレビシリーズの新しいシーズンが始まって3週間になるが、ABC局は早速最初の打ち切り番組を決め、スケジュールを再調整している。
最初の打ち切り番組となった不幸なシリーズは、ジョーン・キューザック主演のコメディー「What About Joan?」。これは、映画「イン&アウト」「アダムスファミリー2」などの名脇役として有名な女優キューザック主演で、高校教師の女性の日常を描いた作品。今年の3月にデビューしたものの、今シーズンは初回3回とも視聴率が振るわず、キャンセルに踏み切られた。
次に危ないと言われているのが、今シーズンからデビューした「隣のサインフェルド」のジョージ役でブレイクしたジェイソン・アレクサンダー主演のコメディー「Bob Patterson」。これは人生啓発セミナーの講師を職業とする男の、問題だらけの家庭や友人関係を面白く描いた作品。「サインフェルド」卒業生と言えば、クレーマー役だったマイケル・リチャーズが「Micheal Richards Show」を引っさげて昨年の秋に復活したが、これも数週間で打ち切りになった。
生存競争が激しいアメリカのテレビ。今年は誰が生き残るのだろうか。




