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世界的ヒーローなのに!? ベン・アフレック、自分の子どもたちが“バットマン役”に興味ゼロでガックリ! 「アナ雪の方が好きみたい」

2014年10月1日
ベン・アフレックベン・アフレック
WENN.com
2016年に公開予定の映画「Batman v Superman: Dawn of Justice(原題)」で、バットマンを演じるベン・アフレック(42)。父親がヒーローともなれば、さぞ子どもたちは喜びそうなものだが、アフレック家ではちょっと違ったようだ。

2003年には、同名のコミックを原作にしたヒーロー映画「デアデビル」に主演。同作で出会った女優ジェニファー・ガーナー(42)と後に結婚するなど、アメコミヒーローとは縁が深いベンだが、新たに彼は、これまでマイケル・キートン(63)、クリスチャン・ベール(40)ら、名だたる俳優が演じてきた大役“バットマン”に大抜擢。しかし9月29日に出演したトークショーにて、自身の子どもたちが、このバットマン役を対して気にかけていないことを暴露。嘆くお父さんの姿を、米Zap2itが伝えている。

長女ヴァイオレットちゃん(8)、次女セラフィーナちゃん(5)、そして長男サミュエルくん(2)ら、三児の父であるベン。彼によれば、「子どもたちは、父親がバットマンを演じることに、ちっともワクワクしていない」という。ベンは自嘲的に、「もし“アナと雪の女王”の続編に出ることになれば、子どもたちの“ヒーロー”になれるだろうね」と一言。「うちの娘たちは、バットマンなんてどうでもいいって感じだよ」と話している。

映画公開後、スクリーンでバットマンとして活躍する父ベンの姿を目の当たりにすれば、辛口の娘たちの意見ももしかすると変わるかも…。ベンのため、そんな期待を抱かずにはいられない?
 
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