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「グレイズ・アナトミー」キャサリン・ハイグルがアシュトン・カッチャーと共演

2009年2月24日
米ABCネットワークで放送中の人気ドラマ「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」でイザベル・"イジー"・スティーブンス役を演じているキャサリン・ハイグルが、「ザット’70sショー」でマイケル・ケルソー役を演じたアシュトン・カッチャーと映画で共演することが明らかになった。

米Hollywood Reporterが報じた内容によると、キャサリンがアシュトン主演の新作映画「Five Killers」への出演を契約。ライオンズゲート制作のスリラー映画で、「近所の住民が彼らの命を狙っているヒットマン」だと信じているカップルを中心に物語が展開するという。

「グレイズ・アナトミー」でブレイクしたキャサリンは、2007年に公開された映画「無ケーカクの命中男/ノックトアップ」も大ヒットし、銀幕女優としても通用する役者として高く評価されている。一部メディアは、キャサリンの「グレイズ・アナトミー」降板は確定だと報じており、今回映画出演が発表されたのは、それを裏付けるものだという見方も出ている。

「ザット’70sショー」でブレイクしたアシュトンは、「ゾルタン★星人」「バタフライ・エフェクト」など映画俳優としても大成功をおさめ、MTVチャンネルのセレブ・ドッキリ番組「パンクト」のプロデューサーを務めるなど、幅広い分野で活躍しており大きな注目を集めている。
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