ハリウッドで活躍中の日本人俳優 尾崎英二郎が、米人気ドラマ「エージェント・オブ・シールド」に初登場！ 本人からのコメントも到着

ハリウッドを拠点として活躍する日本人俳優、尾崎英二郎が、米ABCで放送中の人気ドラマ「エージェント・オブ・シールド」シーズン2に初登場した。

尾崎英二郎は、人気ドラマ「エクスタント(原題:EXTANT)」「HEROES/ヒーローズ」、映画「硫黄島からの手紙」「ラストサムライ」など、数々のハリウッド作品に出演。ハリウッドを拠点に精力的に活動を続けている日本人俳優。その彼が、米ABCで現在シーズン2が放送されている人気ドラマ「エージェント・オブ・シールド」の第8話(現地時間11月18日放送))に出演。ゲスト出演のエイリー・アトウェル、カイル・マクラクラン、リード・ダイヤモンドらとともに、この回の出演者として名を連ね、“PRISONER(囚われた男)”を演じた。


■ 尾崎英二郎のコメント:

憧れたヒーローたちの世界観をベースに描かれたドラマですから、撮影時は小道具の細部の造形に感嘆したり、メイク室のトレーラーに貼ってある主要キャストたちの特殊メイク写真の数々にときめいたり、共演俳優が身にまとっていた洗練された衣装デザインに目を奪われたりしました。

キャスティング部門も、「アイアンマン」「キャプテン・アメリカ」「マイティー・ソー」「アベンジャーズ」といった一連のヒットシリーズをすべて手がけてきた手腕の人たちなので、その方々の目に演技がまず留まり、製作陣が自分を起用してくれたということは、本当に光栄なことでした。


■ 尾崎英二郎 プロフィール

リアリズムを追求する米国の演技手法を東京で学び、NHK朝の連続テレビ小説「あぐり」でテレビデビュー。NYでの舞台公演「ザ・ウインズ・オブ・ゴッド」で受けた称賛をきっかけに、米国の映画テレビ産業に挑むことを決意。映画「ラストサムライ」に出演後、主要キャストとして抜擢された「硫黄島からの手紙」でハリウッドの扉をこじ開け、渡米。その後7年間で「エクスタント(原題:EXTANT」「HEROES/ヒーローズ」「フラッシュフォワード」「TOUCH/タッチ」など、全米4大地上波ネットワーク(CBS、NBC、ABC、FOX)人気テレビドラマ・シリーズに登場した。最新作は2015年春に米国公開予定の映画「LITTLE BOY」。今年8月には、自身がハリウッドの映画テレビ業界に参入していく道のりを本格的に綴った初めての著書である「思いを現実にする力」を出版した。

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