クリステン・スチュワート、世間の注目から身を隠そうと必死？

「トワイライト」シリーズで知られる女優のクリステン・スチュワート(24)が、世間の注目から逃れたいと必死になっているらしい。

クリステンは「トワイライト」シリーズでベラ・スワンを演じて世界的な人気を博し、ハリウッドで最も需要のある女優の1人となった。その演技力に加え、同作で共演したロバート・パティンソンとの交際でも注目の的となった。

クリステンはすでにロバートと別れており、現在は「親友」アリシア・カージャイルとの関係がうわさになっている。しかし彼女の周囲によると、クリステンはただ世間のわずらわしさから逃れたいと思っているようだ。

「クリステンは女優活動を休業して、世間の注目から逃れるのに必死で、アリシアにすっかり頼っているわ」とある事情通が英Grazia誌に語っている。

「2人は今、一緒に住んでいて、クリステンは長いこと、こんなに幸せな時間を持てなかった。アリシアは『キル・ユア・ダーリン』という映画でアシスタントとして働いていて、同じ時期にクリステンが主演した2013年の映画『オン・ザ・ロード』が公開された。2人は同じグループの友だちとよくつるむようになったの。とても気が合ったから、アリシアはクリステンのアシスタントになったけど、彼女とずっと一緒にいたいと思うようになり、仕事上の関係をやめることにしたのよ」

クリステンとアリシアは先日、ハワイで休暇をすごす姿をパパラッチされたが、自分たちの関係をどう呼ぶのかは気にしていないようだ。

クリステンとロバートの関係は、彼女が妻子ある映画監督のルパート・サンダースと浮気する現場をとらえた写真が明るみに出たことでひどい結末を迎えた。彼女はその後、熱愛のうわさが報じられたことはなく、恋愛シーンから降りることができて喜んでいるとも言われている。

「クリステンはロブとの破局やルパートとの不倫騒動で煮え湯を飲まされたの。ロブと別れたとき、彼女は友だちにしばらくは男と付き合いたくないと宣言していたわ」と事情通が語っている。