ファン感激の神回！ 米人気トーク番組で突然マット・デイモンが現れ、司会者をしばりあげて拘束し、代わりに司会を務める

映画「ボーン・アイデンティティー」等で有名なイケメン俳優マット・デイモンが、米人気トーク番組「ジミー・キンメル・ライブ! 」をジャックした2013年1月の回がとてもオモシロくて、ファン必見なので紹介します!

マット・デイモンが司会を務める「ジミー・キンメルはクソだ! 」


番組の冒頭で、司会者ジミー・キンメルがマット・デイモンに対して「過大評価され過ぎだね」等と批評するコメントが流れると、突然画面が薄暗くなり、フードを深くかぶり、不吉に笑うマット・デイモンが現れます!

そして、マットの後ろには、ネクタイを噛まされ、ガムテープでグルグルにされた司会者がいます!

番組オープニングムービーに出てくる司会者ジミーの顔は、全て落書きされており、ムービーの最後に出る番組タイトルは「ジミー・キンメルはクソだ! 」に書き換えられています!

そしてムービーが終わり、実際に会場にマットが出てくると、割れんばかりの拍手と歓声が上がります。

「やあ、みんな!「ジミー・キンメルはクソだ! 」にようこそ。司会のマット・デイモンです」と、スペシャル企画として、マットがジミーの番組をジャックしたという体で司会を務めるようです!

「家でジミーが、“ごめんなマット・デイモン、時間がないんだよ”というのをずっと見てた。ずっとこの時を待ってたんだ。おれがこの船の舵をとる!」と、ジミーへの恨みを果たすために司会者の座を奪いにきた経緯を話すマット。

その間も、ジミーはずっと会場の後ろの方に拘束されていて、動けません。

すると、拘束されているジミーに対しマットは、「今までで今が一番オモシロいんじゃない?」とジョークを言い、会場の笑いを誘います。

あのマット・デイモンが人気トーク番組の司会者を代わりにやるなんて、ファンには感激だったんじゃないでしょうか!


実はこの後、マットのために、ロビン・ウィリアムズがかけつけてくれます!



音声を認識して答えてくれるスマートホンアプリのシリに、マットが誰が世界で一番おもしろい? とく聞くと、「確かなことは、ジミー・ファロンではない、ということですね。彼は全くもってオモシロくありません。彼は、人間のクズです」と、ジミーのことをとても悪く言うコメントが出てきます。

そして、このモノローグを終わらせるコメディアンをよんでくれないかと言うとシリは、「あなたの近くにいます」といい、その後、昨年(2014年)亡くなったロビン・ウィリアムズがゲストとして現れます!

この番組には続きもあるので、ぜひ見てみてくださいね♪