セレーナ・ゴメス、元彼ジャスティン出演のコメディ番組を見て不快感!「ジャスティンが恥ずかしい」

現地3月30日、ジャスティン・ビーバー出演のコメディ番組「Comedy Central Roast」が放送された。これを見た元恋人のセレーナ・ゴメスがジャスティンに対して気分を害しているようだ。

長年くっついたり離れたりを繰り返し、破局を迎えた今も何かと2人の関係性がメディアで取りざたされるセレーナとジャスティン。番組収録が行われた直後には、セレーナが番組内で飛び出したジョークにかなり怒っていることが伝えられた。

そして、本放送を見たセレーナは「ほとんどのジョークが最低で、気分を害すものだと思った」と関係者が米HollywoodLifeに明かしており、感心できる内容ではなかったようだ。

現在交際が噂されているDJゼッドとSkypeを通じて一緒に番組を見たセレーナ。ジャスティンとセレーナの関係性をネタにしたジョークもあり、ゼッドがセレーナの気持ちをなだめていたという。

また、セレーナはこの番組がジャスティンにとって恥ずかしいものであったとも思っているようだ。

同関係者は「彼女は番組がジャスティンにとって恥ずかしいものであると思いました。番組の放送が終わって、彼女はホットしています。そばで支えてくれたゼッドに感謝しています」とも明かしている。

さらに、番組を見たセレーナは、当面はジャスティンと会わないことにしたという。

「番組が放送されて、2人は全く話していません。それに、今後も話し合いを持つ予定はありません」(同関係者)

当のジャスティンは、セレーナがジョークのネタにされてしまったことをそれほど深刻に思っていないと伝えられている。ジョーク一つとっても2人の考えは大きく異なっているようだ。