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グウィネス・パルトローは、生まれながらのセレブだった! “貧困体験”として1週間29ドル生活を試みるも、あっさりとん挫

2015年4月17日
グウィネス・パルトローグウィネス・パルトロー
WENN.com
父はプロデューサー、母は女優、弟は映画監督という、セレブ一家に生まれ育ったグウィネス・パルトロー(42)に貧困体験なんて、そもそも無理な話だった? グウィネスが生活保護世帯の生活を体験するキャンペーンに参加するも、早々にとん挫したことが伝えられた。

米TVGuideによると、「The New York City Food Bank」は、セレブたちに対し、「1週間の食費を29ドルで賄う生活をしてみて」と呼びかけ。この“29ドル=およそ3445円”という価格は、アメリカ国内で、生活保護者や失業保険受給者が与えられる食券“フード・スタンプ”の、平均的な価格から産出したものだ。

このキャンペーンに賛同したグウィネスは、4月9日、“29ドル分の食材”写真を投稿。「これでみんな、1週間生きていかなくちゃいけないのね」とツイッターに書き込んでいるが、写真の食材は玄米、豆、卵、トルティーヤといったアメリカの食卓でおなじみのものはともかく、ライム7個やアボカド、果てはコリアンダーやケールと、「限られた予算しか持たない一般人は、とうてい買いそうにないもの」も。普段から肉類を避けるマクロビオティック食を実践する、グウィネスらしいラインナップとなっている。




ところがそれから数日のうちに、グウィネスは、自ら自身のライフスタイルサイト「Goop」のニュースレターにて、「自分でも驚いたことに、私は4日しかもたなかった」と、挑戦がとん挫したことを報告。「チキンとフレッシュな野菜を食べちゃった」と正直に伝えた。

「私の考えは、完全に変えられました。あれだけの予算で、お腹いっぱいに栄養のあるご飯を食べることは、なんて難しいの。たった数日でさえも……。4700万人ものアメリカ人は、毎日、毎週、毎年のように直面していることなのに」

また、グウィネスは「ベジタリアンにとって必須である、乾燥豆や、米が」低所得者にとっては「縁遠いもの」であると実感したとのこと。今回の体験を経て、「私たちはかなり限られた予算でも手の届くレシピを考えられたのに」と、彼女なりに反省中のようだ。
 
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