クリス・ブラウンに養育費問題が浮上！ 月180万円を請求される

今年3月、隠し子ロイヤリティちゃんの存在が発覚した、歌手のクリス・ブラウン(26)。すっかり娘にでれでれの様子だが、思わぬピンチが到来?　愛娘の母親より、多額の養育費の請求を受けていることが報じられた。

バッドボーイのイメージが強かったクリスだが、愛娘にはすっかり骨抜きにされてしまった様子。先日、行われたビルボード・ミュージック・アワードには、ロイヤリティちゃんを抱えてレッドカーペットに登場し、大きな話題をさらった。

しかしここにきて、クリスと娘の母親の間に、金銭問題が浮上。米TMZは、ロイヤリティちゃんの母親である、モデルのニア・ガズマンが、彼に対して月1万5千ドル(およそ180万円)もの養育費を請求していると報道した。

元々クリスとニアは、恋愛関係にはなく、長年の友人同士とされてきた。同メディアによれば、クリスはこれまで彼女に対し、月2500ドル(およそ30万円)ほどの養育費を支払ってきたが、ニアはその6倍となる月額1万5千ドルもの養育費を請求。関係者によると、クリスはこれを「ばかばかしい」と感じ、3月以来、支払いをストップしているのだとか。

クリスは「ニアは娘を、宝くじの当たり券のように扱っている」と話していると、関係者は証言。一方のニアは、クリスを「ありえないほどのケチ」と感じており、「そのせいで娘が苦しんでいる」と思っているのだとか。

同メディアによると、ニアは今後2週間以内に、クリスに再度、養育費を支払うよう請求する法的手続きをとる予定だという。