カイリー・ジェンナーの恋人タイガの新曲はカイリーとのＳＥＸライフについて？ あまりに過激な内容にメディアも「気分が害された」

米リアリティ番組「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ」のカイリー・ジェンナー(18)の恋人でラッパーのタイガ(25)が新曲「Stimulated(原題)」を発表した。この曲はカイリーとのセックスライフのことを歌っているのではないかという憶測がされている。

カイリーとタイガは、カイリーが17才の時から交際をスタートしており、8歳差という年の差もさることながら、未成年と交際しているということで、タイガは非難を受けていた。

今回、タイガが発表した「Stimulated」は日本語で「興奮した」という意味。このタイトル通り、歌詞は過激な仕上がりになっており、タイガがどのように「若い女の子」とセックスをするのかを説明している。また、周りからはすぐにセックスするべきではないと言われた、とも歌っており、カイリーとの関係を歌っているのは想像に難くない。

「彼らは彼女が若いという/俺は待つべきだって/おい、彼女は成熟した女だぜ/彼女が興奮している時はな」

さらに、曲が終わるにさしかかると、より直接的で過激な歌詞まで飛び出している。このあまりにも挑発的な歌詞に、米Hollywood LifeやVIBEは「気分が害された」「知りたくない情報」などと感想を述べている。

タイガがカイリーの曲を作ったのはこれが初めてではない。これまでにもカイリー、およびカーダシアン家についての曲を書いており、「Pleazer」という曲では「カーダシアンの性器をなめろ」など過激な歌詞が含まれていた。

【動画】タイガの新曲「Stimulated」