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【VMA 2015】ジャスティン・ビーバー、元カノ セレーナが見守るステージで号泣

2015年8月31日
号泣するジャスティン・ビーバー号泣するジャスティン・ビーバー
@EW ツイッターより
人気歌手ジャスティン・ビーバーが、現地時間8月30日に行われた、米MTV主催の音楽アワード「2015 MTV Video Music Awards(VMA)」に“帰還”。同授賞式での、5年ぶりのパフォーマンスを涙で締めくくった。

先日、キャリア初期の2009年から参加してきた「VMA」の舞台で、パフォーマンス出演を行うことが発表されたジャスティン。このニュースにファンたちは大興奮。ツイッター上では、「#bieberisback(ビーバーの帰還)」というハッシュタグがトレンド入りを果たすほど、ジャスティン出演のニュースは驚きと熱狂を持って受け止められた。

久しぶりの「VMA」ステージとなったこの日、ジャスティンは待望の新曲「ホワット・ドゥー・ユー・ミーン?」をパフォーマンス。観客が見守る中、キレのあるダンスと情感たっぷりの歌声を披露し、場内から大きな歓声を浴びた。

健在ぶりをいかんなく発揮したジャスティンだが、パフォーマンス終了後、ジャスティンにある異変が。なんと、ジャスティンは歌い終わるや、周りの目を気にすることなく、ステージ上にたたずみ号泣。その涙は、しばらく止まることはなかった。

このニュースを報じた米J-14.comは、ジャスティンが「元カノ セレーナ・ゴメスや観客の前で、超エモーショナルになってしまったようだ」と紹介。あわせて、パフォーマンスを行っていた際のセレーナの様子も掲載している。

昨年は、2度も逮捕されるなど、苦しい時期が続いていたジャスティン。しかし、今年に入ってからは、音楽活動に精を出したり、過去の自分を顧みる発言が増えたりと、生まれ変わったことを強調している。新生ジャスティンのパフォーマンスは自他ともに感動のステージとなったようだ。
 
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