ヴィクトリア・ベッカム、夫デヴィッドとの離婚危機報道を全力否定！ 「素晴らしい夫を持てて、本当に恵まれている」

ヴィクトリア・ベッカム(41)が、夫デヴィッド・ベッカム(40)との離婚危機説を、キッパリ否定。家庭が円満であることを強調した。

1999年に結婚し、今年で16周年を迎えたベッカム夫妻。いまや世界随一のセレブ夫妻となったふたりだが、夫婦仲を疑い“離婚説”が唱えられることも。しかしこれに、ヴィクトリア自身が反論。「Grazia」のインタビューで、ハッキリと否定した内容を、米Perezhiltonが伝えた。

「どんなことであれ、私の生活の一部に関するそんなウワサは、聞いたこともなければ、コメントしたこともないわ。私は素晴らしい夫と、美しく、健康で幸せな子どもたちを持つことができて、本当に恵まれた人生を送ってる。そうね、私たちは大切な仕事や、チャリティ活動のため、あちこち飛び回っているけれど、カップル、それに家族として、お互いのための時間を設けるようにしているの。デヴィッドと私に、やましいところなんてないわ。お互いを愛し合っているし、パートナー、親として強いきずながあるの」

デヴィッドについて、ヴィクトリアは「いつも私にいい影響を与えて、導いてくれる」、「とても尊敬しているわ」とのろけ。また、夫婦お互いがそれぞれのビジネスで成功を収めていることも、「子どもたちにとって、人生の好例となるはず」と考えている様子だ。

また、セレブとして華やかな生活を送るベッカム家だが、ヴィクトリアは「世界中いろいろな場所に、飢えて家もなく、病気の子どもたちがいる」ということを、夫婦そろって言い聞かせているという。そのため次男ロメオがチャリティマラソンに参加するなど、「他人を助けることの重要さを理解している」と、子育て論も明かしてくれた。