映画「真実の行方」エドワード・ノートンが注目の新コメディに出演

映画「真実の行方」や「アメリカン・ヒストリーX」でアカデミー賞にノミネートされた演技派俳優エドワード・ノートンが、注目の新コメディに出演することが明らかになった。

米EW.comが報じた内容によると、エドワードはABCネットワークでアメリカ現地時間9月23日から放送される新コメディ「Modern Family」へのゲスト出演を契約。同作品は、郊外に住む個性溢れる3家族が繰り広げる物語で、エドワードは、ジュリー・ボウエン演じるクレアが、結婚記念日にタイ・バレル演じる夫を驚かせようと雇った有名バンドのベーシスト役を演じるという。エドワードが登場するエピソードは11月に放送される。

名門校イエール在学時に演劇を学んだエドワードは、卒業後、祖父の仕事を手伝うために大阪に滞在。英会話学校NOVAのテキスト「Only in America」に登場するなどのアルバイトもしていた。帰国後、ニューヨークでオフブロードウェイで俳優としてのキャリアをスタートさせ、映画「真実の行方」でブレイクした。

アドワードはこれまで主に映画界で活躍してきており、ドラマに出演するのはめずらしいことから注目が集まっている。


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