「ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー（5SOS）」はジャスティン・ビーバーに嫌われていると思っている！？ 思わず笑ってしまうその理由とは…[動画あり]

オーストラリア出身のポップ・ロックバンド「ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー(5SOS)」は、人気歌手ジャスティン・ビーバーに嫌われていると感じているようだ。そのおかしな理由も述べている。sugarscape.comなどが伝えている。

今年の8月「Entertainment Tonight」のインタビューで、5SOSはメンバーのルークが、セレーナ・ゴメスのことが大好きだという話になり、他のメンバーが「ルークはファンとしてセレーナにメールしてる(笑)」「セレーナへのポエムを書いてる」「ルークはキッチンに愛の神棚があるんだ(笑)」とセレーナの話ばかりをしてルークをいじる場面があった。

そして11月22日、米ロサンゼルスで開催された授賞式「アメリカン・ミュージック・アワード」に出席した5SOS。そこにはセレーナも出席していた。

再び「Entertainment Tonight」のインタビュアーがメンバーにセレーナの話を持ち出すと、マイケルが「ジャスティン・ビーバーは僕たちのこと嫌いだと思う(笑)。変なウワサがあって悩まされているんだよ」と話し始めた。

ルークは「セレーナに会ったのはたった一度だけだよ。僕はジャスティンと友達になりたいんだ」と話した。どうやら以前のインタビューが5SOSとジャスティンとの間に影響してしまっていると感じているようだ。また、マイケルも「ジャスティンと友達になりたい!」と付け加えた。

さらにアシュトンは、授賞式にジャスティンも出席しているので「ジャスティンのためにビーフを切ってあげたい!」とジョークを飛ばした。それでジャスティンとお近づきになろうと考えたようだ。

実際、ジャスティンが5SOSのことをどう思っているかは定かではないが、5SOSはジャスティンと友達になれるよう最善を尽くしたいようだ。

【動画】ジャスティンについて話す5SOS