ヒット先読み！？ 「フラーハウス」子役たちの稼ぎっぷりがすでにヤバイ！ ミシェルを演じたオルセン姉妹を、軽々超える

いよいよ今月末から、人気海外ドラマ「フルハウス」の続編「フラーハウス」の放送が、Netflixにてスタート。番組に出演する子役たちの稼ぎぶりは、すでにかなりの額になっているようだ。

リリース前の番組ながら、「フルハウス」の衰えない人気ぶりを見れば、「フラーハウス」のヒットは当然?　そのためか、放送前の時点で子役たちの報酬は、すでにかなりのものになっていることを、米TMZが報道。オリジナルシリーズに出演していた、ミシェル役メアリー=ケイト&アシュレー・オルセン姉妹(ともに29)のデビュー時を上回っていると報じた。

1987年にシリーズが開始した際、交代でミシェルを演じていた姉妹は、当時、1歳にも満たない赤ちゃんだったにも関わらず、1話ごとに1650ドル(現在のレートで約19万3千円)受け取っていたそう。同メディアは、これを基準に、「フラーハウス」に出演する子役たちの出演料を伝えている。

○キミーの娘ラモーナ役ソニア・ブリンガス(14)　…　1話ごとに15000ドル(約176万円)

○DJの息子ジャクソン役マイケル・キャンピオン(14)　…　1話ごとに12000ドル(約140万円)

○DJの息子マックス役イライアス・ハーガー(9)　…　1話ごとに10000ドル(約117万円)

そろって1万ドル超えと、彼らのギャラからは、早くも「フラーハウス」大ヒットの予感がひしひしと伝わってくる。やがて「テレビでもっとも稼ぐ子役」となったオルセン姉妹は、ピーク時には1話の出演で、ひとり8万ドル(約938万円)を稼いでいたというが、彼女たちに追いつくことも、この分では夢ではなさそう?