ゼイン・マリク、ソロデビュー曲「ピロウトーク」は元婚約者ペリーのことを歌っている？

1月29日にソロデビュー曲「ピロウトーク」をリリースした、元「ワン・ダイレクション」のゼイン・マリク。この曲は元婚約者でガールズグループ「リトル・ミックス」のペリー・エドワーズのことを歌っているのではないかと言われている。sugarscape.comなどが伝えている。

あるインタビューで、「ピロウトーク」はずばりセックスについて歌った曲だと明かしたゼイン。「何についての曲なのか、はっきりわかっているよ。みんなSEXはするし、みんなが聞きたいのはこのことなんだ。みんなの生活の一部だし、かなり大きな部分だ!それに、このことを見えない場所に隠したくはないよね。話すべきことなんだ」と話した。

気になるのは、この曲は誰とのことを歌っているのかというところ。先日ラジオ番組「Zach Sang & The Gang」のインタビューに応えたゼインは「ピロウトーク」について、「ぼくはすごく感情的になってる時にこの曲を書いたんだ。その時にこの曲が浮かんだんだよ。僕が言うこと、意味することは、ぼくの歌声から感じ取ることができると思う」「細かく具体的にはしたくないんだ。そこはかなりプライベートなとこだからね。みんな自身がそれぞれ思うように歌詞を読み取ってくれたらいいな」と語った。

また、ゼインはBeats1のインタビューで、ニューアルバムに収録されている「It’s You」はペリーとの破局を乗り越えるために作った曲だということを告白。「ピロウトーク」は、誰について歌ったかについての詳細は明かさなかったが、やはりこの曲も長年恋人関係にあったペリーとのことを歌っているのではないかと噂されている。