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「ウォーキング・デッド」最新話に、ジョニー・デップが登場!? ○○になって野ざらしに[ネタバレ]

2016年3月8日
ジョニー・デップジョニー・デップ
WENN.com
※この記事は、「ウォーキング・デッド」シーズン6のネタバレを含みます



超人気ドラマ「ウォーキング・デッド」に、俳優ジョニー・デップ(52)が“出演”。他とは一味違った出番とは?

シーズン6のフィナーレへ向け、いよいよ佳境へと入ってきた本作だが、全米で3月6日に放送された第12話「Not Tomorrow Yet(邦題:殺めるべき者)」に、ジョニーがカメオ出演していたと大きなニュースに。一風変わった登場シーンを、米Perezhiltonが伝えている。

同メディアによれば、ジョニーはなんと、“生首”として「ウォーキング・デッド」の世界にお目見え。もちろん本人ではなく、“小道具”としての出演となったが、いったいどうしてこうなってしまったのか。該当エピソードの監督を務めた、グレッグ・ニコテロが明かしている。

「これを言ったらトラブルになるかもしれないんだけれど、生首のひとつとして起用したのは、ジョニー・デップなんだ。ある目的のため、やつれたバージョンのダミーヘッドを作ったんだけど、粘土細工の元としてジョニー・デップをモデルにしちゃったんだ」

ちなみに3体あるうちの生首のひとつのモデルはグレッグ自身であるそうだが、最後の一体のモデルについては「誰だか思い出せない」のだという。

また、グレッグの話によれば、ダリルを演じるノーマン・リーダス(47)は、生首トリオがいたくお気に召したとのこと。「撮影が終わったら、これがほしい」とずっと言い続けていたそうだ。