セレーナ・ゴメスの弟役ジェイク・Ｔ・オースティンがジャスティン・ビーバーをディス！？

米ディズニー・チャンネルの人気青春ドラマ「ウェイバリー通りのウィザードたち」のマックス役で知られるジェイク・T・オースティンが、ジャスティン・ビーバーをさりげなくディスるツイートをしたと話題を集めている。

ジェイクは、ディズニー・チャンネルで07年から12年まで放送された、セレーナ・ゴメス主演の人気ドラマ「ウェイバリー通りのウィザードたち」で、ルッソ三兄弟の末っ子マックスとして出演。ティーンを中心にブレイクした。三兄弟の中子アレックス役を演じたセレーナとはプライベートでも仲良しで、姉のような存在だと明かしている。

そんなジェイクは、中立的な立場をとるフェアな青年として知られており、セレーナと破局したジャスティン・ビーバーが悪事ばかりを働き世間から批判されていた時期にも、「みんな、いつまでもたっても彼のことを子供扱いする。彼は大人の男なんだ。家族を支え、自分のこともきちんとできる男なんだよ。ファンのことも大事にしているし。100%常に正しい判断を下しているわけじゃないけどさ」と擁護していた。

そんなジェイクが、Twitterで、ジャスティンをディスったと伝えられている。

ジャスティンは今月10日、インスタグラムで「今後はファンと写真は撮らない」と宣言。動物園の動物のような気持ちになるからだと説明した。ジェイクは、この投稿が話題になった直後、Twitterで「はっきりさせておきたいんだけど、ボクはファンとの写真にはいつでも応じるよ」とツイートした。

ジェイクは、その後、「要するにさ、みんな、1人1人異なる葛藤を抱えているってことだよ。別にボクは特定の誰かと比較しているわけじゃないよ」とツイート。ジャスティンに対する批判ではないことを示唆した。

しかし、ネット上では、「明らかにジャスティンへのディスでは?」との声が多数上がっている。