アリアナ・グランデ×ニッキー・ミナージュ新曲「Side to Side」は、“アレ”のヤリすぎソング！？

人気歌手のアリアナ・グランデと人気ラッパーのニッキー・ミナージュがコラボした新曲「Side to Side」は、セックスのしすぎでアソコが痛くなった女性の歌だという説が浮上している。

アリアナの最新アルバム「Dangerous Woman」に収録されている「Side to Side」は大人っぽいサウンドの曲。MVは、「地下倉庫でエクササイズバイクを漕いだり、ワークアウトしているアリアナとダンサーたち」と「サウナでセクシーなニッキー・ミナージュとブリキの人形のような男たちをからかうシーン」が見所となっている。

アリアナは、MTVのギャビー・ウィルソンにインタビューされた際、「『Side to Side』は、痛くなるまで漕ぐ!という内容の曲なの」と説明していた。

そんな「Side to Side」は、「セックスのしすぎでアソコが痛くなった女性を歌った曲なのでは!?」という見解を示した人がいる。人気コメディアンヌでコメディ「GIRLS/ガールズ」で知られるレナ・ダナムだ。

レナはTwitterに、「たった今、ジャックが『Side to Side』は歩けない程ヤリ過ぎちゃったオンナの曲だろ、って説明してくれたの。感情が溢れちゃう」とツイート。恋人のジャック・アントノフからすごいことを教えてもらったと、シェアした。

Jack just explained that the song Side to Side is about getting railed so hard you can’t walk. SO MANY EMOTIONZ.

— Lena Dunham (@lenadunham) 2016年8月30日

すると、なんとアリアナがこのツイートに反応。虫眼鏡、見開いた目、コーヒー、自転車、の4つの絵文字だけをタイピングしたシンプルなツイートを投稿した。

https://t.co/TArrIJFfGJ

— Ariana Grande (@ArianaGrande) 2016年8月30日

ネット上では、「純情そうに見えるアリアナが!」とショックを受ける者もいるが、「なるほど!『VMA』でパフォーマンスした際、最後に男性ダンサーたちをひざまずかせ、自分の股に顔を埋めさせるような仕草をさせたのもそのせいか!」という声も上がっている。

【動画】アリアナ・グランデ×ニッキー・ミナージュ新曲「Side to Side」　MV