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ジェイミー・ドーナン、映画「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」第4作が実現しても出演しないと明言

2016年9月9日
ジェイミー・ドーナンジェイミー・ドーナン
WENN.com
北アイルランド出身の俳優ジェイミー・ドーナンが、映画「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」シリーズ3部作の撮影が終わったことでクリスチャン・グレイ役を卒業し、噂される第4作には出ないと断言した。
 
「2本の撮影を立て続けにやったから、実際にはもう終わっているんだ」とジェイミーは英The Sun紙に語っている。「もう『フィフティ・シェイズ』とはおさらばだよ」
 
「僕は前に進むのがものすごく速い。外からはある役柄と同一人物に見えても、心の中では『よし、これで終わりだ』と思っていて、次の作品の役柄に集中しているよ」
 
チャーリー・ハナムが直前で降板したことで昨年の「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」に急きょ抜擢されたジェイミーは、「フィフティ・シェイズ」続編2本のスケジュールの合間をぬって「Anthropoid(原題)」と「The Siege of Jadotville(原題)」、「The 9th Life of Louis Drax(原題)」の撮影も終えており、クリスチャン役として記憶に残るのは避けたいと強調した。
 
「Anthropoid」でナチスの高官を演じるジェイミーは先日、米モーニングショー「グッドモーニング・アメリカ」に出演した際、次のように語っている。「役者として言えば、いろんな役に挑戦したい。同じ役ばかりを演じたくない」
 
しかし、「フィフティ・シェイズ」シリーズでダコタ・ジョンソンの相手役を演じるのは楽しい経験だったようだ。
 
「続編2本を立て続けに撮影したんだ」とジェイミーは続けた。「それが正しいやり方だった。エネルギーをキープするという意味でも、全員にとって良い形だった。もう一度モチベーションを高めて役になりきるのが難しい場合もあるからね」

© Cover Media/amanaimages
 
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