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シャイア・ラブーフ、あこがれのスティーヴン・スピルバーグ監督と作った映画すべてに不満
2016年9月20日
シャイア・ラブーフ(左)、スティーヴン・スピルバーグシャイア・ラブーフ(左)、スティーヴン・スピルバーグ
WENN.com
俳優のシャイア・ラブーフ(30)は、スティーヴン・スピルバーグ監督の作品に出演したことに失望を感じている。
 
シャイアは映画「E.T.」などで知られる伝説的な映画監督と一緒に仕事をすることを幼い頃から夢見ていた。そして「インディ・ジョーンズ」シリーズ第4作「クリスタル・スカルの王国」でその夢が叶った。
 
ところがシャイアは米Variety誌とのインタビューで、その経験は期待に応えるものではなかったと打ち明けた。
 
「撮影現場に行くと、夢にまで見たスティーヴン・スピルバーグとは会えなかったんだ」とシャイアはスピルバーグ監督と仕事をした経験について同誌に語った。「以前と違うステージにいるスピルバーグがいる。あれじゃ監督というより会社だよ」
 
シャイアは以前にも、アカデミー賞を2度受賞し、「ジョーズ」や「E.T.」で大ヒット映画の方程式を考案したスピルバーグ監督を批判したことがある。
 
シャイアは2010年のインタビューで、監督が「クリスタル・スカルの王国」を「途中で投げやりにした」と批判。その後発言を謝罪したが、その前に主演のハリソン・フォードから「大バカ野郎」呼ばわりされている。
 
「スピルバーグの撮影セットは他の監督とはまるで違うんだ」とシャイアは続けた。「すべてが隅々まで緻密に計算されている。このセリフは37秒で言うみたいにね。それを5年もやっていると、何の仕事をしているのかだんだん分からなくなってくる」
 
そんなシャイアは現在、大予算映画との関わりを避け、インディーズ作品に出演するほうを好んでいる。
 
「スピルバーグと作った映画はすべて好きじゃないんだ」とシャイアは同誌に断言した。「唯一気に入っているのは『トランスフォーマー』だね」
 
シャイアが主演した2007年公開の「トランスフォーマー」シリーズ第1作で、スピルバーグ監督は製作総指揮の1人を務めた。
 
「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」は約8億ドル(約813億円)の世界興収をあげたとはいえ、同作での演技を批判されて傷ついたシャイアには慰めにならなかった。
 
「1年半も準備をして映画が公開されると、全部僕のせいにされる。それは傷つくよ」とシャイアは語った。

© Cover Media/amanaimages
 
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