カイリー・ジェンナー、唇をプチ整形した意外な理由を告白！ キスした相手の一言がきっかけに・・

昨年5月、唇にフィラーを注入していることを告白したカイリー・ジェンナー(19)が、唇のプチ整形を決意した理由を明かした。米Peopleが伝えている。


ケンダル・ジェンナーの妹であるカイリー・ジェンナーは、唇がふっくらして見えるのはリップライナーとメイクのコツのおかげであるとして整形疑惑を否定してきた。しかし、昨年5月、一家全員が出演する人気リアリティ番組「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ」の中で、カイリーは唇にフィラーを注入していることを認めた。

米「Complex」誌の巻頭インタビューに登場したカイリーは、唇のプチ整形を受けることを決意した理由を詳細に語った。

「キスした相手が『君の唇は小さいけど、キスは上手だね。君がキス上手だなんて思いもしなかったよ』って言ってきたの。失礼な話よね。それ以来、自分の唇を見られているような気がして、誰も私とキスしたくないんだって思うようになった」

魅力的な唇を手に入れるためプチ整形を決意したカイリーだったが、まだ17歳にもなっていなかったというカイリーにはその事実を世間に知らせることに大きな抵抗があったようだ。

「私が唇を整形したって言ったら、世の中のお母さんたちや子供たち、ファンのみんなは私が狂ったって思うはずだって思った。私は悪影響になりたくなかったの」

カイリーは現在、自らの名を冠した化粧品ブランド「カイリー・コスメティックス」を通じて自らプロデュースした化粧品を販売しており、どの商品も発売直後に売り切れるほどの人気ぶりだ。

米経済誌「Forbes」に載るのが夢だと語る彼女は、「カイリー・コスメティックス」を一大化粧品ブランドに育てるべく、人々を喜ばせる化粧品のプロデュースに精力的に取り組んでいくようだ。